京都という街はお寺や神社があちこちにあります。大きなところだと、下鴨神社のように境内に美しい林が広がるものもあります。境内に一歩入れば、厳かな雰囲気のおかげか樹木のおかげか、ひととき夏の暑さを忘れさせてくれます。
おそらく誰もが感じているように、地球温暖化とともに異常気象が世界各地でみられています。森林の減少がひとつの原因であることは疑う余地はなく、CO2削減を旗印に
CSR: Corporate Social Responsibility はますます高まっています。
企業レベル、個人レベルでのCO2削減への貢献をサポートするべく、
GrowLeafというプロジェクトがあります。これは、森林伐採や山火事、風倒被害などにより失われた森林の再生を目的に、3万本を目標に植林活動を行っているそうです。植林地は現在国内外4ヵ所で、候補地は今後も増やしていくそうです。
他にもさまざまな活動を行っています。中でも注目すべきは、オリジナル「グローリーフ号の冒険〜青い地球を守る、アースリーフとライトリーフの冒険旅行〜」を3000冊を幼稚園に配布し、絵本の読み聞かせ活動を実施されるそうです。気候変動を考える際には、長期的な視野での活動が欠かせません。子供たちに地球環境保護の大切さを訴えるのは非常に重要な貢献になろうかと思います。
われわれも地球温暖化の防止に協力しませんか?詳しくは、プロジェクトホームページをご覧ください→
GrowLeafGLモバイルサイトもオープンしました。モバイルサイト閲覧に便利なQRコードをご利用ください: