2018年02月23日
流行のパッドタイプ絆創膏を試して、一番驚いたのは・・・
昨日指を怪我しまして。
今日は初めてパッドタイプの絆創膏を試してみたのでその報告です。
絆創膏といえば小さいガーゼと、それを皮膚に固定するテープの組み合わせがオーソドックスですよね。
それで傷口を保護して膿を吸い取り、傷を乾かしてカサブタができて治るのを待つわけです。
ところがこの膿の中に傷を早く治らせる成分が多いということから、膿を吸い取らずに傷口が湿った状態を保つモイストヒーリング療法(湿潤療法)が、今流行中です。
絆創膏も、モイストヒーリング療法用のものが色々と出回っています。
普通の絆創膏に比べると割と高価なんですが、本当に効き目があるのか試してみました。
これが今回使った ジョンソン&ジョンソンのキズパワーパッド。
10枚入りで800円くらいします。
従来の絆創膏の5倍くらいでしょうか。
・・・高いですね。
怪我をした小指に貼ってみました。
小さめのものを買ったので、大きさは小指にちょうどいい感じです。
写真にあるように、色はかなり自然な感じで目立ちません。
貼り付けたのは朝なんですが、撮影は夜です。
貼り付けたまま料理をしたり何度かお手洗いに行ったり、なんども手を洗う機会がありましたが、夜になってもしっかり貼り付いていました。
夜になって剥がしてみると、なるほどカサブタらしきものはできていなくて赤い傷口がむき出しのままです。
(ちょっとグロテスクなので写真は省略)
ところがそのまま熱いシャワーを浴びても、全然お湯が傷にしみません。
軽く触れてみてももう全然痛みがないです。
どうやらうっすらと皮膚が再生しつつある様子。
5倍の値段の価値はあるかも。
まあ、高価なこともデメリットではあるんですけどね。
今回一番デメリットだと感じたこと、そして一番驚いたことは、実はパッケージの大きさです。
なんというか、無駄に大きすぎ。
これ、左が標準的な大きさの従来の絆創膏とそのパッケージです。
右が今回使ったキズパワーパッド。
いつも絆創膏を財布に数枚入れて持ち歩いているのですが、包装が本体に対して不必要に大きいので邪魔です・・・。
今日は初めてパッドタイプの絆創膏を試してみたのでその報告です。
モイストヒーリング療法
絆創膏といえば小さいガーゼと、それを皮膚に固定するテープの組み合わせがオーソドックスですよね。
それで傷口を保護して膿を吸い取り、傷を乾かしてカサブタができて治るのを待つわけです。
ところがこの膿の中に傷を早く治らせる成分が多いということから、膿を吸い取らずに傷口が湿った状態を保つモイストヒーリング療法(湿潤療法)が、今流行中です。
絆創膏も、モイストヒーリング療法用のものが色々と出回っています。
普通の絆創膏に比べると割と高価なんですが、本当に効き目があるのか試してみました。
キズパワーパッド
これが今回使った ジョンソン&ジョンソンのキズパワーパッド。
10枚入りで800円くらいします。
従来の絆創膏の5倍くらいでしょうか。
・・・高いですね。
怪我をした小指に貼ってみました。
小さめのものを買ったので、大きさは小指にちょうどいい感じです。
使用感はかなりいい!
写真にあるように、色はかなり自然な感じで目立ちません。
貼り付けたのは朝なんですが、撮影は夜です。
貼り付けたまま料理をしたり何度かお手洗いに行ったり、なんども手を洗う機会がありましたが、夜になってもしっかり貼り付いていました。
夜になって剥がしてみると、なるほどカサブタらしきものはできていなくて赤い傷口がむき出しのままです。
(ちょっとグロテスクなので写真は省略)
ところがそのまま熱いシャワーを浴びても、全然お湯が傷にしみません。
軽く触れてみてももう全然痛みがないです。
どうやらうっすらと皮膚が再生しつつある様子。
5倍の値段の価値はあるかも。
一番のデメリットは?
まあ、高価なこともデメリットではあるんですけどね。
今回一番デメリットだと感じたこと、そして一番驚いたことは、実はパッケージの大きさです。
なんというか、無駄に大きすぎ。
これ、左が標準的な大きさの従来の絆創膏とそのパッケージです。
右が今回使ったキズパワーパッド。
いつも絆創膏を財布に数枚入れて持ち歩いているのですが、包装が本体に対して不必要に大きいので邪魔です・・・。
価格:717円 |
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