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● レンジ・オーブン・トースターのちがい。●


● 今回はレンジ・オーブン・トースターの違いについて。
 大まかですが、これから自炊を始める人や購入を考えている人の参考になれば。

おまけ


【電子レンジ】
[得意技] あたためる。水分を飛ばす。蒸す(に近いこと)
● きほん食品の内側から温まる。(あとは塩分の多い所)
 コゲ目はつかない。
 (外にコゲ目がつく頃には中がになってる。)
 一般的なのは500Wか600W。
 200Wモードがあれば煮込み料理も作れる。

【オーブン】(オーブンレンジ)
[得意技] じわじわ焼く。菓子やケーキ、肉料理。
● コゲ目はつくが時間がかかる。(調理は予熱と時間が必要)
 最近はレンジにオーブンモードがついているものが多い。
 一般的なレシピの必要温度は180℃そこら。
 240℃くらいまであれば高温料理も困らないのでは。
【トースター】(オーブントースター)
[得意技] コゲ目をつける。トースト・餅・グラタンなど。
● 高火力で外側をガンガン加熱。中は生焼けになりがち。
 (アルミホイルで包めばオーブンにそこそこ近い効果も。)
● オーブンレンジにトースト機能がついている物もあるが、
 トースターの倍以上の時間と電気代がかかる。
 余談だがガス台の魚焼き器でトーストが焼けるらしい








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