2009年08月27日
アジ歴の時間旅行
最近ですが、国立公文書館アジア歴史資料センターのHPがあることを知りました。
このサイトは、「近現代の日本とアジア近隣諸国などとの関係について、当時の内閣、外務省、陸軍、海軍の公文書等の原本画像を世界でも類を見ない規模でデータベース化し、このサイトで公開することで歴史事実を共有しようとするデジタルアーカイブです。」とのこと。
イメージキャラクターは藤原紀香だったりします。(ちょっと贅沢w)
近代日本及びアジア諸国の我が国の公文書及びその他の記録は、直接保存している場所に出向かなければ見られないと思っていたので、ネットでみられるとは正直驚きました。しかも物によっては理解しやすいように、口語訳まで付いています。
「アジア歴史資料センターはこのような日本の近現代史資料を取り巻く現状を最先端の技術を活用することで克服し「いつでも」「どこでも」「だれもが」「無料」で資料を閲覧・印刷・画像データのダウンロードできるようにしようとする試みです。
センターは閣議決定にもとづき、まず戦前の公文書の主要な所蔵機関である国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所図書館が所蔵する明治初期から太平洋戦争終結までのアジア関係資料を電子化してインターネットで提供することにしました。これらの機関が所蔵する資料だけでも画像データにして2,800万画像を超えると推測されています。2009年6月現在、約1,842万画像、119万件の目録データを提供しており、随時資料を追加していく予定です。 」
どんな資料が追加されていくか楽しみです。
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このサイトは、「近現代の日本とアジア近隣諸国などとの関係について、当時の内閣、外務省、陸軍、海軍の公文書等の原本画像を世界でも類を見ない規模でデータベース化し、このサイトで公開することで歴史事実を共有しようとするデジタルアーカイブです。」とのこと。
イメージキャラクターは藤原紀香だったりします。(ちょっと贅沢w)
近代日本及びアジア諸国の我が国の公文書及びその他の記録は、直接保存している場所に出向かなければ見られないと思っていたので、ネットでみられるとは正直驚きました。しかも物によっては理解しやすいように、口語訳まで付いています。
「アジア歴史資料センターはこのような日本の近現代史資料を取り巻く現状を最先端の技術を活用することで克服し「いつでも」「どこでも」「だれもが」「無料」で資料を閲覧・印刷・画像データのダウンロードできるようにしようとする試みです。
センターは閣議決定にもとづき、まず戦前の公文書の主要な所蔵機関である国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所図書館が所蔵する明治初期から太平洋戦争終結までのアジア関係資料を電子化してインターネットで提供することにしました。これらの機関が所蔵する資料だけでも画像データにして2,800万画像を超えると推測されています。2009年6月現在、約1,842万画像、119万件の目録データを提供しており、随時資料を追加していく予定です。 」
どんな資料が追加されていくか楽しみです。
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