2009年08月24日
投資信託の購入意向は低下傾向
楽天リサーチ株式会社が、投資信託に関するインターネット調査を実施したそうです。
調査結果を見てみると、
・購入意向者は昨年に比べ、6.4ポイント下回る。個人の投資熱は冷え込みが鮮明に。
・回答者のうち「購入したことはなく、今後も購入したいとは思わない」が、51.4%と半数を超えた。
個別株では個人投資家の買い意欲は旺盛なようですので、投資信託に魅力が感じられないということでしょうか。
・昨年に引き続き人気が高いのは「主な投資対象が国内の株式」が47.4%
・以下、「主な投資対象が海外の債券」(36.5%)、「主な投資対象が海外の株式」(34.1%)と続いている。
・投資信託を選ぶ際に重視する点では「過去の運用実績」が46.1%と最も多い。
国内株の人気が高いのにはちょっと驚きです。海外の債券はグロソブなんかありますから、まあこんなものかなあ
私は「過去の運用実績」よりも、そのファンドの運用方針を重要視しています。(でも現状マイナス^^;)
・投資資金の総額は300万円未満が全体の7割、昨年比は「大差なし」。
・投資信託の購入先は「証券会社」が51.2%とダントツでトップ。
銀行窓販は人気なくなったのでしょうか?銀行にとって都合のいいファンドをすすめるなんて、聞いたことがありますが、最近どうなんでしょうね。
・購入しないのは「投資信託についてよくわからない」(54.2%)から
グローバル経済が今後ゆるやかでも右肩上がりで成長していくなら、投信は預金よりも魅力的なものであると思います。
でも日本経済は少なくとも数年間、世界の成長から取り残されていくように思えてなりません。日本株ファンドも保有するつもり(塩漬け)ですが、あまり高望みしないようにします。w
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今回神奈川県エリアのみになりますが、
有名神社近くのお支度パックプランを企画しました。
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・回答者のうち「購入したことはなく、今後も購入したいとは思わない」が、51.4%と半数を超えた。
個別株では個人投資家の買い意欲は旺盛なようですので、投資信託に魅力が感じられないということでしょうか。
・昨年に引き続き人気が高いのは「主な投資対象が国内の株式」が47.4%
・以下、「主な投資対象が海外の債券」(36.5%)、「主な投資対象が海外の株式」(34.1%)と続いている。
・投資信託を選ぶ際に重視する点では「過去の運用実績」が46.1%と最も多い。
国内株の人気が高いのにはちょっと驚きです。海外の債券はグロソブなんかありますから、まあこんなものかなあ
私は「過去の運用実績」よりも、そのファンドの運用方針を重要視しています。(でも現状マイナス^^;)
・投資資金の総額は300万円未満が全体の7割、昨年比は「大差なし」。
・投資信託の購入先は「証券会社」が51.2%とダントツでトップ。
銀行窓販は人気なくなったのでしょうか?銀行にとって都合のいいファンドをすすめるなんて、聞いたことがありますが、最近どうなんでしょうね。
・購入しないのは「投資信託についてよくわからない」(54.2%)から
グローバル経済が今後ゆるやかでも右肩上がりで成長していくなら、投信は預金よりも魅力的なものであると思います。
でも日本経済は少なくとも数年間、世界の成長から取り残されていくように思えてなりません。日本株ファンドも保有するつもり(塩漬け)ですが、あまり高望みしないようにします。w
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