2019年05月17日
不登校の子供を考える
平成から令和への大型連休が終わりましたが子供さんは元気よく学校へ行っていますか。5月の連休明けは、5月病といって学級担任の先生方が心配する時期です。せっかく入学した学校なのに、朝起きてこない我が子が学校に行かないことを心配されていないでしょうか。大切なことは、子供の置かれているポジションをしっかり把握して、不登校の原因をいち早く究明し、精神的な縛りを早く解放してやることが重要です。それまでは、強制的に学校に行かせようとすることでなく、「心のリセット」をしてあげることが一番です。その後、学校等との連携により不登校のより良い解決方法を話し合うことが大切です。原因としては、友人関係(SNSの利用によるトラブル)、学習環境、先生との関係、家庭環境、個人的な悩み等、いろいろと考えられます。学校では、保健室でカウンセリングもやっています。また、教育センター等への相談員に電話してみることも一つの方法です。最後に、学校へ行ければ文句なし。しかし、学校とは別の世界にチャレンジすることも選択の一つ。
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