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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ロンドンでガイジンとして生活してる(永住者)BiBi。2016年激動の年。数年前にけっこう大きい企業グループのヨーロッパオフィスに就職したものの、オフィスクローズの告知。数か月後に無職となることがわかった2か月後に妊娠発覚。妊婦で職なし。ガイジンとしてロンドンで生き抜いていきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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2016年11月07日

こんなに早く妊婦になるなんてー不妊と仕事 〜結婚8年目だけど、、〜

無職な妊婦、今日もクラウドソーシングとアフィリエイトで


頑張ります。

Trivago、お名前.comクリックよろしくです。


今日は、私の妊娠話を書こうと思う。

まず、私としては、

こんなに早く妊婦になるなんて、、

とはいえ、結婚7周年を10月に迎えて、今8年目。
たぶん、世間の人からは「何言ってんの?」って思われるだろうけど、
私は、こんなに早く妊婦になるなんて思ってなかった。

結婚したときは、子供はほしいの?いつ頃考えてるの?ってよくきかれた。
当時は、2年後くらいかな〜なんて答えてたけど、
そんな2年後に子供を持つことなんて、考えてなかった。

元々、子供が好きな方でもなければ、赤ちゃんと接することなんて、ほとんどなかったし、
生まれたての赤ちゃんなんて、生でみたことすらない。
結婚だって、出産だって、私の人生設計にはなかったくらい。

結婚は、してみて、つくづくよかったと思う。
だから、きっと子供も産んでみて、子供を持ってよかったて思えるんじゃないかって思ってはいる。


30代半ばになって、年齢的にそろそ子供を考えないといけないってことはわかっていたけれど、子供を持つっていう覚悟ができないでいた。
私たちより後に結婚していった友達たちが、次々と出産していくけれど、それでも私は焦らなかった。

私は、生理が不順で、20代のときに婦人科にいった時に、おそらく多嚢胞性卵巣症候群だろうといわれた。
まず、生理不順をなおすため、ピルを勧められた。

でも、私はピルは飲まない選択をした。
ドクターに、将来、妊娠を望むようになったら相談にきてくださいと言われた。

私はこのとき、少しだけ迷った。
すぐに子づくりを始めるべきなのか。
できにくい体質である可能性が高い上、高齢妊娠はむずかしいだろうと、、

でも、私の出した結論は、子づくりはまだ。
幸い、esposoも私の結論に賛成、というか、彼も当時はまだ子供を持つことを望んでいなかった。

私としては、20代後半や30代を、子づくりに費やして、
それでいて、もし本当にできなかったら、私はきっと後悔すると思った。

やっぱり私は仕事をしたかったし、生活に余裕もできて、
ちゃんと財産を持ってから、守れるべきものをちゃんと守れるようになってから。

たとえそれで、子供のいない人生でも、esposoと二人で、
二人ならではの人生もありだと思った。
彼もそういってくれた。

あの婦人科にいった日から、年月は流れて、33-34歳になった。
以前として、子供をもつ覚悟はできなかったけれど、
ロンドンで小さいながらも新築のフラットを買い、
ローンを払いながらも、海外旅行や外食を思い通りにできるくらいに安定した生活を手に入れた。
そして、コロンビアにも投資目的で、フラットを1つ買った
コロンビアのフラットは、幸いポンド高の時期に恵まれ、すでに支払も終わり、
100%と私たち夫婦のものとなった。
そして、テナントもみつかり、コロンビアで貯蓄ができるようになった。

そんな安定した生活が送れるようになった2016年。
esposoはそろそろ子供を考えてもいいんじゃ、、、って感じに。
私も、まあそろそろ、、とは思うものの、覚悟はできないまま。

そんな2016年初夏。
私の勤める会社のヨーロッパオフィスがクローズという告知。
子づくりはやぱりなしにして、さっそく就職活動を始めた。

就職活動は、とてもうまくいき、
絶対ここに就職したいっ!って会社の副社長さんとの面接もした。
最後の面接にも呼びますと、副社長さんにもいってもらえ、
その最後の面接の日程調整を待ってる間に、
(この待ちの期間が、3か月くらいあったんだけど)
私は妊娠した。

これには、esposoもびっくり。
妊娠しにくい体質じゃなかったの??
子供がほしくなったら、婦人科にいって、トリートメント受けて、
かなり頑張っても授かれなるかどうかって思ってた。

お酒もガンガン飲んでたし、
妊娠発覚の3日前も飲んでて、
二日酔いだと思ってたのが、実はつわりだったっていう始末。

ジムでもガンガン走って、体動かしてた。
妊娠がわかる2週間ほど前は、飛行機にだって乗ってたし、、、

妊娠検査薬のポジティブ反応がでて、ます思ったのは、
お酒飲み過ぎた、だった。
それから、飛行機も気になった。

そして、仕事のことも頭に浮かんだ。
入りたい会社に入れるチャンスがすぐそこ。

入りたい会社を諦めるだけなら、まだしも、妊婦で就活なんて、
仕事に就けたとしても、入社したては産休を取る権利はない。

妊娠しにくいはずの私が子供を授かれたことは嬉しかったけど、
タイミングが悪すぎると、一瞬でも思ってしまった。

でも、今となっては、すごくいいタイミングで赤ちゃんは私たちのところにやってきてくれた。
無職になるっていうのはある意味、いいタイミング。
お腹の中の赤ちゃんをしっかり大事に育てていけるってこと。

幸いにも、esposoにはしっかりとした収入がある。
私たちには、フラットもある。

心配することは何もない。

仕事だって、出産したら、また思う存分すればいい。
この妊娠中に、今までできなかった勉強や資格の取得、
自分の能力を高めて、もっともっといい仕事に就けばいい。
仕事なんて、いつでもどうにでもなる。

でも、もし子供がほしいってなったとき、
すでに手遅れってことになっていたかもしれない。

今、無職でお金ないけど、これはこれから数か月つづくだけ。
もしかして、私が無事就職できたとして、数年後に子供がほしくなってもできなくて、
不妊治療をすることになっていたら、治療にお金がかかって、
今以上にお金がなくて苦しむことになってたかもしれない。

そう考えたら、本当に本当に絶好のタイミング。

生まれる前から、母親以上にタイミングをみる能力のある我が子。
生まれる前から、親バカな母親(笑)


私は本当に幸せだ。
20代、30代前半で、妊活を始めなくてよかった。
周りからは、30代前半で始めた方がいいとかいわれたり、
色んなウェブサイトなどでも、早めの妊活を推奨している。
35歳を過ぎてからの妊娠率はガクッと下がるとか、
女性を脅かす情報が氾濫している。

だけど、人生の中でも一番充実している、大切な20代後半、30代前半を
妊活に費やさないっていう、自分の決断に私は今は心底よかったって思っている。
すごく楽しい、20代後半、30代前半を過ごした。

子供好きな人や、ママになるのが夢だったていう人にとっては、
妊活をすることは夢に向かっていく道筋で、それはそれでいいことだと思う。

でも、世の中には、私みたいに、特に子供に興味があるわけではなく、
やっぱり仕事がしたいとか、そこまで子供はほしくないけど、年齢的にとか、
親の手前的に子供を、、と思っている人がいるかもしれない。

そういう人には、私のように妊娠しにくいっていわれていても、
30代半ばに突入していても、
不妊治療なく、授かれるってこともあるってことをお知らせしたい。

妊活をしないって選択をして、よかったって思える人生がある
(まあ、結局授かれたからでしょ?っていわれてしまったらそれまでだけど)ことを
お知らせしたい。


妊娠しても、お腹が徐々に大きくなってきているのに、
まだ覚悟はできていないような、未だに数か月後には、この家にもう一人の家族が増えてるってことに、
実感も湧かず、想像もできない私だけど、やっぱり赤ちゃんに会えるのは楽しみ。
































































posted by MICHI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事
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