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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ロンドンでガイジンとして生活してる(永住者)BiBi。2016年激動の年。数年前にけっこう大きい企業グループのヨーロッパオフィスに就職したものの、オフィスクローズの告知。数か月後に無職となることがわかった2か月後に妊娠発覚。妊婦で職なし。ガイジンとしてロンドンで生き抜いていきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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2016年11月05日

妊婦な記事も描きましょう&Habitual Residency Test

無職4日目。

前日、Job Centre で受けるようにいわれたHabitual Residency Testというものを受けに
再度Job Centreへ。
朝、9時のアポ。Job Centreのオープンは9時。15分前に到着。
さむーい中、Job Centreの前で待つ。

この日の担当は、ボリビア人の中年女性。
第一声が「あなたのファーストネームはとても有名なのよ。知ってる?」と。
私の名前、なかなか日本人じゃない人に覚えてもらえないのだけど、、
と、きいていみると、アメリカにあなたの名前と同じ通りがあって、
しかも、とても有名な女性がいるのだとか、、

と、そんなおしゃべりから始まったHabitual Residency test。

ますパスポートの提出。
そして、このパスポートに初めてイギリスに到着したときのスタンプがあるかときかれ、
ないので、昔のパスポートも提出。
イギリスの永住権カード、
過去3か月間の給料明細
を提出。

それ以外のも、持ってくるものリストには、私が必要な書類16通くらい記載があったのに、
提出させられたのは、これだけ。

過去、ロンドンで住んでいた住所のリストとか、家の権利書など記録を探して用意するのに、
結構時間かかったのに、不要でした。

ま、提出書類が少なくて済んだのは、よかったけど、、、
むやみやたらに、コピー取られて、情報漏洩なんて、ヤダもんね。

テストはいつ始まるのか?と思っていたら、
「はい、これで終わりです。1週間以内に手当のレターが届きます」とのこと。

へ???終わりですか?
テストって、書類提出だけ?

だったらさー、non-UK passport holderは追加書類として、各種書類を持ってくるって
最初のインタビューのときにいってくれれば、1回で済むんじゃ、、、

段取り悪すぎる!時間の無駄すぎる!

ということで、無事、終わったので、帰宅。

バスで25分くらいなのだけど、妊婦な私は運動も必要なので、徒歩で途中まで行くことに。
ちなみに、3日目、最初のインタビューの日は、家まで歩いて、なんと1時間半。
その日のステップ12,700歩。
私の1日の目標が最低7,000歩。(保険のポイントのため)
できれは、10,000歩。もっとできれば、12,500歩。
一番高い目標に到達。

でも、この日は、途中でいつもと違い韓国ショップによって、みりんを買いたかったため、
そこからはバスで帰宅することに。結局、ステップトータルは7,900歩。
とりあえず、一番下の目標更新。

妊婦になって、辛いこと。
ジムに行けない。
週最低3回くらいはジムにいってたのに、、、
もう安定期に入ったからジムに復帰してもいいんだけどね、、
無職だからさ、ジム代もバカになんないし、、
私の妊娠中は、無料でジムメンバーシップをフリーズできます。
通常は、フリーズしてても、月10ポンドで、最高3か月まで。
妊娠中は、3か月という制限はないけど、3か月ごとに手続きをしないといけないらしい。

妊娠に優しい国、イギリス。

妊娠中は、NHS (National Health Service)管轄の処方箋がただになります。
最初のmidwife(助産師)さんとの面談のときに、フォームをもらって、それを郵送すると、
だいたい1週間くらいで、↓こんなカードがとどきます。
maternity NHS exept card.jpg

これで、処方箋とNHSの歯医者さんが無料になるらしい。
歯医者さんは、プライベートにいっているので、きっと使うことはないだろうけど。
有効期限は、出産予定日の1年後まで。

ということで、私の出産予定日がわかりますね。これで、、

4月初旬です。

このカードを発行したときは、出産予定日4月9日だったけど、
この前のスキャンで、2日早い、4月7日になりました☆

それから、妊婦さんに優しい国だなーと思うのは、やっぱり電車やバスの中。
LONDON TRANSPORT からもらえる、BABY ON BOARD BUDGE
BABY ON BOARD BUDGE.jpg
をつけていると、
多くの人が席を譲ってくれる。

とはいっても、譲ってくれる人種ってけっこう決まってる。
あくまでも私個人の経験に基づく個人的な意見だけど、
絶対的に多いのが、イギリス人の女性、若い人〜中年の大人の女性。
この人たちがダントツ。
この前は、すごく遠い席から、わざわざ声をかけてくれた。

そして、黒人の若い男の子(ティーンエイジャー後半)〜30代前半くらいの人が次に多い。
数週間前は、子犬を抱いている若い女の人にも席を譲ってあげている、20代前半くらいの黒人の男の子をみた。そういう場面って、心がほっこり。

その次は、ヨーロッパ系の白人種の若い世代。イギリス人男性含むって感じ。

ほぼ譲ってくれないのは、ヘッドスカーフをしている人たち。
この人たち、電車に乗るときも、降りる人を待たず入ってくる人が多い。
こんなことを書くと、偏見とか、人種差別とかいわれるかもしれないけど、
これは実際に私が経験したこと。
全員がそうといっているわけではないので、悪しからず。


それから、アジア系の人もあまり席を譲るってことしない感じ。

とはいえ、数日前は、お年寄りに席を譲っている、若い中国人カップルがいて、
ほっこり。

妊婦さんって、バッジをつけてくれていたら、間違いなく席をゆずるけど、
バッジがついてなくて、妊婦さんなのか、迷うこともありますね。
私は判断がつかず、どうしよう?って迷っていることが多々ありました。

そんなこんなで自分が妊婦になってみると、より席を譲ってくれる人たちの傾向がみえてくる。


でも、バッジは席を譲ってほしいというより、どちらかというと、
アブナイからちょっと気を付けてほしいなって気持ちでつけてます。

席を譲ってくれなくてもいいから、傘とか持ち物がお腹にあたらないようにとか、
手すりをつかませてほしいなってそんな感じです。

もちろん、席を譲ってもらえたら、本当に助かるけど。


妊婦さんになって、席を譲ってもらえる機会が増えて、
ほぼ毎日のように、人の優しさに触れられるって幸せなことだなって思う。

ってなんだか、ものすごく、内容に統一性のない、
よくわからない記事になってしまったけど、それはそれで、また私。


ちなみに、妊婦3日目の出費はゼロ。
4日目の出費は、17.95ポンドでした。
みりんとお稲荷さんの揚げ、豚肉スライスを韓国ショップで購入したのが、ちょっと出費が膨らんだ理由です。
























































posted by MICHI at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て
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