2015年08月11日
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、プラグ交換、冷却水補充_その1
皆様、お疲れ様です。
長期休暇に入られている方は、
いかがお過ごしでしょうか。
夏のレジャー、楽しいこともたくさんですが、
危険なこともたくさん潜んでいますので、
ご注意なさってください。
また、帰省をなさる際は運転
お気を付けくださいね♪
明々後日からお盆期間に入るかと思います。
あと数日お仕事が続く方は、
もうひと踏ん張り頑張ってください!
さてさて、わたしの方はというと、、、
ぐーたら生活させて頂いています。
てか、冷蔵庫が運転停止していないか、
気が気ではありませんwww
気にしないでずーーーっとこれ読んでますがねw
今流行りの漫画ですね。
さすがに流行っているだけあって
おもしろいです。
是非どうぞ!
ではでは、本題に参りましょう!
↓ランキング参加中♪
素敵なライダーが沢山いらっしゃいますよ♪
事前情報なんかは、
前回の記事(その0) の記事を参照くださいね。
恒例でくどいかもしれませんが・・・。
本記事に記載されている通りに整備をされて、
バイク等が壊れたり、整備中に怪我をされても、
責任は一切取りません。
自己責任にて実施ください。
不安な方は最寄りのバイクショップにて整備してもらってください。
上記はご理解ください。
では、前回記事に記載している、
以下の手順に沿って進めていきます。
------------------
【手順】
効率よく進めるために、以下の手順でやります。
1.「OIL CHANGE」のカウンターをリセットする(済)
2.エンジンオイルを抜く
3.エンジンオイルフィルターを取り外す
4.車体をゆすったり傾けてオイルを
極力排出する
5.冷却水を補充する
6.プラグを取り外して新品に取り替える
7.オイルフィルターを取り付ける
8.エンジンオイルを入れる
------------------
2.エンジンオイルを抜く
まず、暖気運転を3分ほど行います。
エンジンオイルが冷えている状態ですと、
ドロドロしているため、オイルが抜けにくいです。
そのため、暖気運転を行ってオイルの温度を
上げてあげてさらさらにしてあげます。
以後、作業を行う際は熱いエンジンオイルを扱うため、
火傷には十分にご注意の上、作業ください。
暖気運転をしているため、エンジンオイルだけでなく、
エンジン自体も温まっているので、
その点もご留意ください。
3.エンジンオイルフィルターを取り外す
4.車体をゆすったり傾けてオイルを極力排出する
エンジンオイル排出口、オイルフィルターが
外れたため、、、
車体をゆっさゆさして、オイルを排出してあげてください。
ただ、あんまり車体を傾けすぎて、
こかさないようご注意くださいw
5.冷却水を補充する
ダメだ、長いから途中で操作を誤って
消してしまわないか気が気じゃないw
ってことで、いったんここで切り上げます。
残すは、プラグ交換とフィルター取り付け、
エンジンオイル注入ですね。
------------------
【手順】
効率よく進めるために、以下の手順でやります。
1.「OIL CHANGE」のカウンターをリセットする(済)
2.エンジンオイルを抜く(済)
3.エンジンオイルフィルターを取り外す(済)
4.車体をゆすったり傾けてオイルを極力排出する(済)
5.冷却水を補充する(済)
6.プラグを取り外して新品に取り替える
7.オイルフィルターを取り付ける
8.エンジンオイルを入れる
------------------
では、次回もお楽しみに♪
フォルツァ!
長期休暇に入られている方は、
いかがお過ごしでしょうか。
夏のレジャー、楽しいこともたくさんですが、
危険なこともたくさん潜んでいますので、
ご注意なさってください。
また、帰省をなさる際は運転
お気を付けくださいね♪
明々後日からお盆期間に入るかと思います。
あと数日お仕事が続く方は、
もうひと踏ん張り頑張ってください!
さてさて、わたしの方はというと、、、
ぐーたら生活させて頂いています。
てか、冷蔵庫が運転停止していないか、
気が気ではありませんwww
気にしないでずーーーっとこれ読んでますがねw
今流行りの漫画ですね。
さすがに流行っているだけあって
おもしろいです。
是非どうぞ!
ではでは、本題に参りましょう!
↓ランキング参加中♪
素敵なライダーが沢山いらっしゃいますよ♪
事前情報なんかは、
前回の記事(その0) の記事を参照くださいね。
恒例でくどいかもしれませんが・・・。
本記事に記載されている通りに整備をされて、
バイク等が壊れたり、整備中に怪我をされても、
責任は一切取りません。
自己責任にて実施ください。
不安な方は最寄りのバイクショップにて整備してもらってください。
上記はご理解ください。
では、前回記事に記載している、
以下の手順に沿って進めていきます。
------------------
【手順】
効率よく進めるために、以下の手順でやります。
2.エンジンオイルを抜く
3.エンジンオイルフィルターを取り外す
4.車体をゆすったり傾けてオイルを
極力排出する
5.冷却水を補充する
6.プラグを取り外して新品に取り替える
7.オイルフィルターを取り付ける
8.エンジンオイルを入れる
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2.エンジンオイルを抜く
まず、暖気運転を3分ほど行います。
エンジンオイルが冷えている状態ですと、
ドロドロしているため、オイルが抜けにくいです。
そのため、暖気運転を行ってオイルの温度を
上げてあげてさらさらにしてあげます。
以後、作業を行う際は熱いエンジンオイルを扱うため、
火傷には十分にご注意の上、作業ください。
暖気運転をしているため、エンジンオイルだけでなく、
エンジン自体も温まっているので、
その点もご留意ください。
画像への落書きは結構面倒なので省略させてくださいw センタースタンドで立っている車体下、 画像中央に写っているボルト周辺に新聞紙を敷き、 その上に前回の記事(その0)で作成した、 新聞紙入りビニール袋をセットします。 その後、レンチ等を用いて取り外します。 |
わたしの場合は、トルクレンチを使ってやりました。 ボルトにレンチをはめ込んで、車体のフロント側にグッと力を入れて ボルトを緩めます。 最初緩めてあげたらあとは手でも回せます。 ただし、最後の完全に取り外すときは、 工具で外してあげた方がよいかもしれません。 手で外すとボルトが取れた瞬間に オイルが出てくるので、 火傷をしてしまうかもしれないからです。 十分にご注意ください。 |
ボルトをパーツクリーナーで綺麗にしてあげます。 一応、サービスマニュアル的には、 ボルトについているワッシャーは 毎回交換するのが必須のようです。 恐らく用品店なんかに置いてあるので、 気になる方は新品に交換してあげてください。 わたしは、最初にワッシャーを交換して以降、 ずっと同じものを使っていますw |
3.エンジンオイルフィルターを取り外す
オイルフィルターが取れました。 真ん中辺からオイルが出てますが、 外した瞬間は上にも書いていますが、 ドバッ!です。 ご注意ください。 |
新聞は日経新聞です。 結構最近のやつです。 世界の携帯電話の普及率みたいなやつです。 脱線しました、すみません。 取り外したオイルフィルター。 オイルフィルター用のソケットって、 専用設計になっているため、 オイルフィルターにガッチリと食い込む、 すごいギリギリを攻めた設計になってます。 そのため、ガッチリとはまっているため、 普通に引っ張るだけでは取れません。。 |
ハンマーやレンチ等でフィルター用ソケットをシバいてあげてください。 ある程度衝撃が加わればそれで取れます。 |
4.車体をゆすったり傾けてオイルを極力排出する
エンジンオイル排出口、オイルフィルターが
外れたため、、、
車体をゆっさゆさして、オイルを排出してあげてください。
ただ、あんまり車体を傾けすぎて、
こかさないようご注意くださいw
5.冷却水を補充する
過去の冷却水補充の記事を参照して、 冷却水を補充してあげてください。 今回は、ラジエータ液の原液と水道水を7:3で割って、 まじめに冷却水を作って足しました。 前回水を入れただけでしたのでw ただ、思ったよりも減ってなかったですw |
よし、ほぼ満タンまで! |
ダメだ、長いから途中で操作を誤って
消してしまわないか気が気じゃないw
ってことで、いったんここで切り上げます。
残すは、プラグ交換とフィルター取り付け、
エンジンオイル注入ですね。
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【手順】
効率よく進めるために、以下の手順でやります。
6.プラグを取り外して新品に取り替える
7.オイルフィルターを取り付ける
8.エンジンオイルを入れる
------------------
では、次回もお楽しみに♪
フォルツァ!
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