2015年05月31日
MF10フォルツァの冷却水補充方法
昨日の記事にて、『明日の関東地方(南部)』は
雨と記載しましたが、バリバリに晴れてますw
日曜日のお昼下がり、いかがお過ごしでしょうか。
だるびーんです。
同記事において、冷却水の交換を行ったところ、
水温計の異常が解消されたと記載しましたが、
今回、冷却水の補充方法について
記載しますので、今まで一度も冷却水を
補充されたことがない方なんかは
一度やってみてもいいかと思います。
------------------------------------
以下に記載する方法において、冷却水の交換をされました際に不具合や、何らかの異常等、不利益を被られたとしても、管理人は責任を取れません。
上記を了承の上、自己責任の元実施ください。
さてさて、免責事項を記載しておきました。
車両が故障しても自己責任でやってくださいね!
自分でやるんですから、何か起きても自分の責任です。
そこのところはご理解の上、お願いします。
冷却水の交換において、もう一点重大な注意事項が。
走行後等、冷却水が暖まっている状態において、ラジエターキャップを開けた場合、圧力の関係上、冷却水(熱湯です)が噴出し、火傷をしてしまう恐れがございます。
ラジエターキャップを開ける場合は、十分に冷却水/エンジンが冷えている状態において行ってください。
火傷等、身体に何らかの傷害等をされましても、管理人は責任を負えませんので、
上記を了承の上で自己責任の元実施ください。
※走行後のラジエターキャップの開栓は非常に危険です。
原理については、負圧の関係とかがありますが、
そのあたりは難しい(?)話になるので省略します。
気になる方はググってみてくださいw
ラジエターキャップというものが冷却装置内の
圧力をうまく制御してくれているとだけ思っていただければ
よいかと思います。
では、前置きで重大な注意事項を記載しましたが、
上記を理解した上でお願いします。
【準備物】冷却水(水と冷却液を混合させた液体)
【使用工具】プラスドライバー(マイナスでもOK)、レンチ
【作業時間】10分程度 (メンテ慣れしている、だるびーんの実施時間)
↓冷却水の希釈前の原液として使用している冷却液はコチラです。
純正厨ですみませんねーw
今回は水道水を補充しただけです。
夏場は水道水を足すだけでも問題ないと思います。
(※自己責任ですよ!上記はわたしの見解です。)
冷却液は冬場に冷却水が凍結してしまって、
エンジンを効率よく冷やすことができなくならないようにするため、
水道水と冷却液を混ぜます。
なお、冷却水のエア抜きは今回行っていません。
シート下に冷却水のエア抜き用のボルトがあるのですが、
まあいいかと思ってやりませんでしたw
次回、冷却水の交換を行う際にでも
やり方はお伝えします。
ただ、冷却水の交換は数年に一度の
メンテナンス頻度なので、当分先ですがw
写真に落書きするのが面倒だったため、
若干の手抜き作業方法にはなってしまいましたが、
なんとなくやることは想像できたかと思います。
ただ、冷却水を足すだけですw
気になったのが、冷却水は漏れていないのに、
思ったよりも減っていたんですよね。。
そんなに蒸発するものではないと思っていたので、
ちょっと意外でした。
冷却水の補充方法について記載しました。
それでは、皆様!
日曜日も残り半日を切りましたが、楽しんでいきましょう!
フォールツァッ!w
↓冷却水の補充方法の記載、頑張ったね!って思った方は
クリック頂ければ、やる気アップしますw
雨と記載しましたが、バリバリに晴れてますw
日曜日のお昼下がり、いかがお過ごしでしょうか。
だるびーんです。
同記事において、冷却水の交換を行ったところ、
水温計の異常が解消されたと記載しましたが、
今回、冷却水の補充方法について
記載しますので、今まで一度も冷却水を
補充されたことがない方なんかは
一度やってみてもいいかと思います。
------------------------------------
以下に記載する方法において、冷却水の交換をされました際に不具合や、何らかの異常等、不利益を被られたとしても、管理人は責任を取れません。
上記を了承の上、自己責任の元実施ください。
さてさて、免責事項を記載しておきました。
車両が故障しても自己責任でやってくださいね!
自分でやるんですから、何か起きても自分の責任です。
そこのところはご理解の上、お願いします。
冷却水の交換において、もう一点重大な注意事項が。
走行後等、冷却水が暖まっている状態において、ラジエターキャップを開けた場合、圧力の関係上、冷却水(熱湯です)が噴出し、火傷をしてしまう恐れがございます。
ラジエターキャップを開ける場合は、十分に冷却水/エンジンが冷えている状態において行ってください。
火傷等、身体に何らかの傷害等をされましても、管理人は責任を負えませんので、
上記を了承の上で自己責任の元実施ください。
※走行後のラジエターキャップの開栓は非常に危険です。
原理については、負圧の関係とかがありますが、
そのあたりは難しい(?)話になるので省略します。
気になる方はググってみてくださいw
ラジエターキャップというものが冷却装置内の
圧力をうまく制御してくれているとだけ思っていただければ
よいかと思います。
では、前置きで重大な注意事項を記載しましたが、
上記を理解した上でお願いします。
【準備物】冷却水(水と冷却液を混合させた液体)
【使用工具】プラスドライバー(マイナスでもOK)、レンチ
【作業時間】10分程度 (メンテ慣れしている、だるびーんの実施時間)
↓冷却水の希釈前の原液として使用している冷却液はコチラです。
純正厨ですみませんねーw
シートを開けます。 |
シート左側にある、ロックピンの中心部分をドライバー等鋭利なものでカチッと押し込んだ感触を感じるまで押し込みます。 |
押し込むとロックピンのロックが解除されるので取り外します。 |
冷却水の補充が終わったらロックピンの取り付けを行うため、ロックピンの鋭利な部分を押し込んで写真の状態にしておきます。 |
3か所が車両側に嵌め込んであり、2か所がツメで止まっています。 折らないように注意しながらカウルを取り外します。 ※私もツメを一本折っていますが、折れやすいので注意してください。 |
カウルが外れた状態です。 フロント部分にラジエターキャップが見えます。 冷却水の補充は、先ほどのカウル1つを外せばOKです。 余談ですが、プラグ交換の際も、ここまでの取り外しの手順は同じです。 プチ情報でしたw |
これが冷却水を補充する箇所です。 ラジエターキャップはナットで固定されているため、画像中央部やや右にあるナットを取り外します。 |
ナットを取り外すと、ラジエターキャップ部分を手前に引き出せるようになります。 奥にあるとキャップの開栓や冷却水の補充ができないので、引き出します。 |
キャップ部分をひねってあげるとラジエターキャップが外れます。(ペットボトルの蓋等と同じ原理。ひねってあげてください。) ※何度も言いますが、冷却水が高温状態の場合ラジエターキャップを開けたときに噴き出し、火傷する恐れがあるため、注意してください! |
冷却水をいっぱいいっぱいまで注いであげます。 私は、水道水を入れていますが、本来は7:3の割合で冷却液を水で割った冷却液を入れてください。 冷却液の濃度によって、不凍温度が変動します。 その辺の詳しい原理や冷却液と水道水を混ぜる意味が気になる方はご自分でお調べくださいw |
ラジエターキャップを閉め、(しっかりと閉めてください) ラジエターキャップ部分をナットで取り付けて固定します。 そして、カウルを取り付けます。 フロント側のツメを穴に入れ、他のツメやはめ込み部分をうまく嵌めてあげてください。 コツがいります。ここでツメがよく折れちゃいます。 あんまり無理に(たまに力強くやりますがw)やると折れる原因になりますw |
カウルがうまく取り付けられたら、シート内にロックピンを差し込みます。 |
中心部分の出っ張りをなくす方向に、奥に押し込んであげて止まればロック完了です。 ※ドライバーは不要です。指で押してあげて出っ張りがなくなればOKです。 凹ませたらロック解除状態なので、一度取り外してピンのロックを解除してやり直してください。 ちなみにどうでもいい情報ですが、この画像の右の方に写っているケーブルは、電熱ヒータの電源線です。-4℃の中でバイクを運転しても”あったかいんだから〜”暖かいです。 |
今回は水道水を補充しただけです。
夏場は水道水を足すだけでも問題ないと思います。
(※自己責任ですよ!上記はわたしの見解です。)
冷却液は冬場に冷却水が凍結してしまって、
エンジンを効率よく冷やすことができなくならないようにするため、
水道水と冷却液を混ぜます。
なお、冷却水のエア抜きは今回行っていません。
シート下に冷却水のエア抜き用のボルトがあるのですが、
まあいいかと思ってやりませんでしたw
次回、冷却水の交換を行う際にでも
やり方はお伝えします。
ただ、冷却水の交換は数年に一度の
メンテナンス頻度なので、当分先ですがw
写真に落書きするのが面倒だったため、
若干の手抜き作業方法にはなってしまいましたが、
なんとなくやることは想像できたかと思います。
ただ、冷却水を足すだけですw
気になったのが、冷却水は漏れていないのに、
思ったよりも減っていたんですよね。。
そんなに蒸発するものではないと思っていたので、
ちょっと意外でした。
冷却水の補充方法について記載しました。
それでは、皆様!
日曜日も残り半日を切りましたが、楽しんでいきましょう!
フォールツァッ!w
↓冷却水の補充方法の記載、頑張ったね!って思った方は
クリック頂ければ、やる気アップしますw
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