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2018年12月31日
壮絶な休職中の2018年を振り返って・・・
こんにちは。
メン子です。
久しぶりのパソコンからの更新です。
2018年、皆さんはどんな年でしたか？
私は悲劇の2018年だったなと思います。
2017年12月末に休職した私は、
当初1か月で復職する予定でした。
しかし心身ともに戻らず、次は4月の復帰を目指しました。
このあたりで、先に休職してた同期や主治医にリワークを受けたほうが良いと
言われ、リワークを検討し始めました。
まずは週１からはじめて、
8月ごろ卒業できるようにしようと思いました。
この1年で主治医が3回変わっています。
最初の先生は私を適応障害だと診断しました。
次の先生は、難治性うつ病と診断しました。
ここで、障害者手帳と障害年金の申請をすすめられました。
結果から言うと、どちらもとても役に立ちました。
特に障害年金は、月10万入るのでかなり大きいです。
そして、次の先生のせいで、私の休職期間は大幅に伸びます。
何にも検査しないで、たった10分の診察で、
不眠や過食による体重増加を抑えるために、
ストラテラ（ADHD改善薬）を投与。
私はADHDなんですか？と聞くと、
それはわからない。気にしないで薬を飲んでくれと。
私はその薬により重大な副作用を起こして
危うく自ら命を絶ちそうになりました。
家族関係もより一層悪化しました。
そして、ADHDという存在を知り、
元々忘れっぽかったり、忘れ物が多かったり、片付けが苦手ではあったので、
気になり、検査を受けに行きました。
わたしは、知覚統合という部分と不注意が低く出て、
ADHDの可能性が高いという診断を受けることになります。
とてもショックで今でも受け止められていません。
過去の数々の出来事は発達障害のせいだったのか？
とすべてを悪くとらえてしまいました。
でもADHDの症状って、
誰にでもあることですよね。
それの強弱が人よりも強い。
そう考えたいと今は思っています。
そんなこんなで、治療は振出しに戻る。
どころか衰退しました。
会社の勧めもあり、
転院先を探し、6月に無事転院。
家からは遠いですが、
もう病院探しにも疲れていたので。
光トポグラフィーと双極性障害の心理テストを受け、
診断名が双極性障害に変更に。
ここから薬の全とっかえが始まり、
再び副作用との戦いに。
特にエビリファイの副作用が強く出て、
ほとんど寝てない状態が1か月近く続いてました。
やっと最近、眠れるようになってきました。
そのことからリワークを始めたのですが、
家が遠いことと満員電車がしんどく
全然通えない日々。
9月になって、10月に復職を目指していたのに
週２〜３日しか通えていない状況。
医師と相談し、目標を12月へ変更。
そこからは、必死でリワークに通い、
今度こその思いで復職可の診断書を12月にもらいます。
休職して、ぴったり1年でした。
そして今。
気分の落ち込みはほとんどないです。
ただ、無気力と集中力の低下が回復していません。
いまだお風呂に入るのはよっこいしょ。
（お風呂やスキンケアは大好きでした）
化粧はよほどのことがないとできません。
（化粧やおしゃれは趣味と言っても過言ではなかった）
家事はできぬまま復職を迎えます。
（元々好きではなかったですが、それなりに以前は料理をしてました）
完全復活とはいきませんが、
7割回復くらいでしょうか。
ずっと優等生で頑張り続けた〇十年。
なんで自分がうつ病（躁うつ病）にならなければならなかったのでしょうか。
なんで発達障害にならなければならなかったのでしょうか。
失われた1年。
友達、家族、同僚、会社の信用、自分のプライドなど
いろんなものをなくしました。
しかし、悔やんでも1年は戻ってきません。
〇十年、部活にバイトに勉強に。
社会人になってからは仕事一筋。
そんな人生に神様は休憩を与えてくれたのかもしれない。
一度立ち止まって人生を見直したほうが良いというお告げだったのかなと
考えてみたいとおもいます。
あー泣けてくる。
最後に良いことを付け加えて締めくくりたいと思います。
・サービス業の友達と平日に会えた
・安い日取りで旅行に行けた（沖縄・京都奈良・箱根）
・ひたすらゴロゴロした
・自分を見つめなおした。
旅行に関しては、賛否あるとおもいますが、
これだけ苦しんでいるので、
これくらいは許してほしいです。
（医者・カウンセラーには確認済でOKをもらって行っています）
それではみなさん、残り少ないですが、
明るい2019年になると信じて、
良いお年をお過ごしください。
メン子です。
久しぶりのパソコンからの更新です。
2018年、皆さんはどんな年でしたか？
私は悲劇の2018年だったなと思います。
2017年12月末に休職した私は、
当初1か月で復職する予定でした。
しかし心身ともに戻らず、次は4月の復帰を目指しました。
このあたりで、先に休職してた同期や主治医にリワークを受けたほうが良いと
言われ、リワークを検討し始めました。
まずは週１からはじめて、
8月ごろ卒業できるようにしようと思いました。
この1年で主治医が3回変わっています。
最初の先生は私を適応障害だと診断しました。
次の先生は、難治性うつ病と診断しました。
ここで、障害者手帳と障害年金の申請をすすめられました。
結果から言うと、どちらもとても役に立ちました。
特に障害年金は、月10万入るのでかなり大きいです。
そして、次の先生のせいで、私の休職期間は大幅に伸びます。
何にも検査しないで、たった10分の診察で、
不眠や過食による体重増加を抑えるために、
ストラテラ（ADHD改善薬）を投与。
私はADHDなんですか？と聞くと、
それはわからない。気にしないで薬を飲んでくれと。
私はその薬により重大な副作用を起こして
危うく自ら命を絶ちそうになりました。
家族関係もより一層悪化しました。
そして、ADHDという存在を知り、
元々忘れっぽかったり、忘れ物が多かったり、片付けが苦手ではあったので、
気になり、検査を受けに行きました。
わたしは、知覚統合という部分と不注意が低く出て、
ADHDの可能性が高いという診断を受けることになります。
とてもショックで今でも受け止められていません。
過去の数々の出来事は発達障害のせいだったのか？
とすべてを悪くとらえてしまいました。
でもADHDの症状って、
誰にでもあることですよね。
それの強弱が人よりも強い。
そう考えたいと今は思っています。
そんなこんなで、治療は振出しに戻る。
どころか衰退しました。
会社の勧めもあり、
転院先を探し、6月に無事転院。
家からは遠いですが、
もう病院探しにも疲れていたので。
光トポグラフィーと双極性障害の心理テストを受け、
診断名が双極性障害に変更に。
ここから薬の全とっかえが始まり、
再び副作用との戦いに。
特にエビリファイの副作用が強く出て、
ほとんど寝てない状態が1か月近く続いてました。
やっと最近、眠れるようになってきました。
そのことからリワークを始めたのですが、
家が遠いことと満員電車がしんどく
全然通えない日々。
9月になって、10月に復職を目指していたのに
週２〜３日しか通えていない状況。
医師と相談し、目標を12月へ変更。
そこからは、必死でリワークに通い、
今度こその思いで復職可の診断書を12月にもらいます。
休職して、ぴったり1年でした。
そして今。
気分の落ち込みはほとんどないです。
ただ、無気力と集中力の低下が回復していません。
いまだお風呂に入るのはよっこいしょ。
（お風呂やスキンケアは大好きでした）
化粧はよほどのことがないとできません。
（化粧やおしゃれは趣味と言っても過言ではなかった）
家事はできぬまま復職を迎えます。
（元々好きではなかったですが、それなりに以前は料理をしてました）
完全復活とはいきませんが、
7割回復くらいでしょうか。
ずっと優等生で頑張り続けた〇十年。
なんで自分がうつ病（躁うつ病）にならなければならなかったのでしょうか。
なんで発達障害にならなければならなかったのでしょうか。
失われた1年。
友達、家族、同僚、会社の信用、自分のプライドなど
いろんなものをなくしました。
しかし、悔やんでも1年は戻ってきません。
〇十年、部活にバイトに勉強に。
社会人になってからは仕事一筋。
そんな人生に神様は休憩を与えてくれたのかもしれない。
一度立ち止まって人生を見直したほうが良いというお告げだったのかなと
考えてみたいとおもいます。
あー泣けてくる。
最後に良いことを付け加えて締めくくりたいと思います。
・サービス業の友達と平日に会えた
・安い日取りで旅行に行けた（沖縄・京都奈良・箱根）
・ひたすらゴロゴロした
・自分を見つめなおした。
旅行に関しては、賛否あるとおもいますが、
これだけ苦しんでいるので、
これくらいは許してほしいです。
（医者・カウンセラーには確認済でOKをもらって行っています）
それではみなさん、残り少ないですが、
明るい2019年になると信じて、
良いお年をお過ごしください。
