バリキャリＯＬの精神疾患ドタバタ休職ブログ

2018年02月14日

休職日記：【うつ病】初診証明をもらいに隣りの県まで行く。～過呼吸の発作～

こんにちは。
メン子です。

＜今日できたこと＞
・年金センターとのやり取り
・初診証明をもらいに隣りの県まで行く
・診断書をもらう（問診に応える）
・お風呂（4日ぶり！！）臭かっただろうな・・ごめんなさい
・革靴のお手入れ

＜今日楽しかったこと・うれしかったこと＞
・革靴お手入れキットが届く
・お湯をためて湯船につかってゆったり気分になった

昨日は、体調不良（吐き気・グラつき）と戦いながら、年金センターに障害年金受給相談へ。
年金センターは、イメージと違い結構広くてめちゃくちゃ人が居て、予約していないと90分待ちとのこと。
私は2週間前から予約。どんだけ年金相談する人いるんだよ！
特に精神障害の年金受給は複雑なため、時間がかかるんだそう。
密閉されたブースで概要説明を受けていると、過呼吸に襲われてパニックになりました。
そんなことは相手はどうでも良いようでかなり高圧的な態度で、説明をされ、質問すると
『は？質問の意味がわかりません』『それは私が決めることじゃないんでわかりません！！』と言われまくり

精神疾患での年金受給＝不正受給⇒始めっから受給させませんよ的な態度でした。

『診断書高いし、初診証明の紙だけでいいと思うけど～？』←はなっから、受給できないと決めつけている。とを言われました。
まじで、圧迫面接レベルなので、うつがどん底の時に行くことはお勧めできません。
どこの年金センターか醸したいですが、お世話になるかもしれないので控えます（苦笑）

ただ、今日になってやっぱりわからない点が出てきたので電話したときに出たおじさんは、
うつで動けないのに、初診証明取りに行くのは大変だよね。ゆっくりでいいからねと優しく対応してくれました。（心の声：ありがたいけど、受給急いでます！笑）

そして今日は、そのやたらと書く欄の多い診断書をもらいに隣県まで遠征。
超絶体調悪く、下痢ピーピーだし、吐き気MAX、めまいMAXで出かけたところ、
電車内で1回、病院内で1回過呼吸になりました。
やっぱり、またこの病院でも圧迫面接に合うんじゃないかと不安だったんだと思います。

結果、予想とは裏腹にとてもテキパキした女医さんが対応してくれて親身に話を聞いてくれました。
初診は5年前だと思っていたのですが7年前でした。（長っ！）

【初診証明作成で必要だった（聞かれたのは下記の事項）】
①学歴
②幼少期の疾患（発達障害や言語障害など）
③勤務先の仕事内容
後は、お医者さんの記入事項なので、こちらからは何も言えません。

また、初診証明では初診日から1年6か月目の病名が必要みたいです（まだ確定ではないので、もし違っていたらのちほど訂正しますね。）
その1年6か月の根拠は一体何なんだろう・・・と不思議でなりません。

うつ病は良くなったり悪くなったりを繰り返す病気ですよね？

1年6か月目の時にたまたま改善に向かっていて「うつ病」という名前が付かないレベルだと障害年金は支給されません。おかしくないですか？？？？そのあと悪化していても関係ないのです。

ちなみに私の場合は、初診日も1年6か月目もバリバリのうつ病で先生の判断では「障害者2級」とのこと。
そして、現主治医も「障害者2級」と言っています。

初診証明の診断書の料金は、驚きの1万円！！！
それでも、ほとんどの人が、『受給不可』、もしくは等級を落とした『障がい者３級』とされるそうです。
うつ病での年金申請は甘くありません。

こんなに苦労して手に入れた診断書たちで受給不可となることを考えると辛くなってくるので、
この1万＋現病院でもらう診断書？円は、宝くじを買ったんだと思おうと思います。
当たりますように・・・。

ついでにパニック障害が出ていたので、頓服のセルシンを3日分だけ追加してもらいました。
そしてやっと午後になって落ち着きを取り戻し、
家についてからは気分が少し良くなりました。

長々とわかりづらい文章となってしまいましたが、
言いたいことは、

『うつ病の人が、障害年金を受給するのは、各種書類をそろえるための体調面でも審査面でも厳しい！！！』

『日本の年金制度は意味不明！』

『医者・年金センター・市区町村・保健センターの意見がバラバラで連携が取れていない！』

それゆえたらい回し！

⇒お仕事なんですからもっと、関連することくらい勉強してくださいよ！！！

楽しかったことについても書きたかったですが、今日はこの辺にしておきます＾＾

それではまた～

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