2018年09月09日
セルフマネジメントとカウンセリングでのフィードバック
こんにちは。
メン子です。
調子のよい状態を維持しております。
心掛けているのは、
「体調が良いときに頑張りすぎない、体調が悪いときにちょっとだけ頑張る」
頑張るのは、時間と日にちを決めることにしました。
私は集中し始めると永遠と作業をしてしまったりするのです。
なので何曜日は好きなことをして過ごすとか
今日は何時まで家事を頑張るとか区切って、それ以上は調子が良くても頑張らないようにすることで
翌日の反動を減らそうと思います。
セルフマネジメントです。
下記は、カウンセリングを受けて、
私の性格をカウンセラーさんに分析してもらったものです。
色々嫌なところもあり(「発達障害を連呼する」「なんでも発達障害のせいにしようとする」)
今はお休み中ですが、
役に立ったこともあるので、参考までに載せてみます。
<フィードバックまとめ>
自信の無さの原因
@親にほめられた経験が少ない。
A発達障害で曖昧なものが苦手なため、相手の表情や言動を誤解し、悪く解釈してしまう。
B成功体験の積み上げができず、いつもゼロからのスタートになってしまう。
C他者と競争してしまうので、いつも心が安定しない。
D現在も親から認めてもらえず、自分の足りないところを探してしまう。
コミュニケーションに問題がある原因
@相手を信用できず、自己開示ができないから。
AADHDの衝動性、多動性により、常に焦って仕事をしてしまい、周囲とペースが合わなくなってしまうから。
B雑談のような「目的がはっきりしない」話が苦手だから。
C幼少期の環境のせいで、自己開示して他人に「受け入れられる」ことに慣れていないから。
D感覚過敏もあり、雑然とした環境にストレスを感じることが多いので、人といることが好きではないから。
E発達障害の特徴として、「真に受ける」ことが多く、「聞き流す」などの曖昧な対応ができないから。
全体として、気づいたのは、
@「女性」として〇〇すべき。
A「完ぺき」「常に」「毎日」などの完璧主義を思わせる言葉。
の多さでした。
@については、○○さんのお母様が関係しているのでは、と推測したところ、
お母様はそういうことを言わないタイプとのこと。
むしろ、反対のタイプで、○○さんはお母様みたいにはなりたくない、という気持ちから
極端な「理想の女性像」を作り上げていたのではないかという話になりました。
そして、その「理想の女性像」は、脳の中で作られた「現実離れした女性」であると
私は指摘しました。脳科学者の養老孟司先生の著書に、脳だけで考えると極端な方向に進む、とあったからです。
白か黒か、完璧かダメな人か、の二極思考を捨てるためには、まず「完ぺき」を目指さず、
「中間」のゴールを作っていくことが良いかと思います。
友人だけでなく、いろいろ人が○○さんに甘えてしまい、
いつの間にか、○○さんの負担が増え、「周囲が何もやらない人になってしまう」、
という問題がみえてきました。
そうすると、○○さんが我慢の限界を超え、爆発してしまうことがあるということ。
「責任の所在」をはっきりさせて、「相手と自分の間に境界線をひく」ことが大事であろうという話を
私がしました。
そして、○○さんが「事が起こるのは、自分の在り方の問題」
というような(?)ことを本で読んだという話をしました。
だから、「周囲が何もやらない人になってしまう」のは、
○○さんのせいでもあるということ。
確かにそういう側面はあります。
ただ、その人が「いい旅行」ができなくても、
「いいもの」が買えなくても、
「そういう事が起こるのは」本人の在り方の問題です。
ですから、その人が「何もやらない人になってしまう」のは、
○○さんがその人たちを幸せにしてあげようと頑張りすぎるから、ともいえます。
ただ、○○さんがそういう気配りをしなくても、
もともと幸せそうな人、
好奇心が強く自分で行動できる人もいます。
昨日、「上のレベルの人たち」という言葉で例えた人たちの層との付き合いも、
○○さんにはある面では合っていると思います。
新奇性追求は、刺激を求めるADHDの特徴ではありますが、
良い方に活かすと、知的好奇心があり、仕事や勉強がよく出来るタイプになります。
悪い方に活かす(?)と、ギャンブル、恋愛依存、アルコール依存などにハマる傾向があります。
○○さんは、たぶん、知能が高かったので、良い方向にそれが活かせたのでしょう。
「上のレベルの人たち」との付き合いは、○○さんを疲れさせるようですが、
かといって、好奇心が強くなく、自分では何も動かないタイプの友人や家族と一緒にいると、
○○さんは疲れてしまいます。
そして、その人たちは、自分で動かずに良い生活ができてしまうので、甘えるようになってしまいます。
○○さんが、ご自分でどのような生き方をしていくか、ご自分の環境を整えることも、「病気」の治療には必要です。
体の病気と同じで、せっかく病院に行っても、休養できないようなストレスフルな環境にいたら治りません。
=================================================
青字のところは、
特に自分でも自覚があり、
治していきたいと思っているところです。
この辺は時間をかけて見つめなおし、
良い方向に向かいたいと思います。
それではまた〜
メン子です。
調子のよい状態を維持しております。
心掛けているのは、
「体調が良いときに頑張りすぎない、体調が悪いときにちょっとだけ頑張る」
頑張るのは、時間と日にちを決めることにしました。
私は集中し始めると永遠と作業をしてしまったりするのです。
なので何曜日は好きなことをして過ごすとか
今日は何時まで家事を頑張るとか区切って、それ以上は調子が良くても頑張らないようにすることで
翌日の反動を減らそうと思います。
セルフマネジメントです。
下記は、カウンセリングを受けて、
私の性格をカウンセラーさんに分析してもらったものです。
色々嫌なところもあり(「発達障害を連呼する」「なんでも発達障害のせいにしようとする」)
今はお休み中ですが、
役に立ったこともあるので、参考までに載せてみます。
<フィードバックまとめ>
自信の無さの原因
@親にほめられた経験が少ない。
A発達障害で曖昧なものが苦手なため、相手の表情や言動を誤解し、悪く解釈してしまう。
B成功体験の積み上げができず、いつもゼロからのスタートになってしまう。
C他者と競争してしまうので、いつも心が安定しない。
D現在も親から認めてもらえず、自分の足りないところを探してしまう。
コミュニケーションに問題がある原因
@相手を信用できず、自己開示ができないから。
AADHDの衝動性、多動性により、常に焦って仕事をしてしまい、周囲とペースが合わなくなってしまうから。
B雑談のような「目的がはっきりしない」話が苦手だから。
C幼少期の環境のせいで、自己開示して他人に「受け入れられる」ことに慣れていないから。
D感覚過敏もあり、雑然とした環境にストレスを感じることが多いので、人といることが好きではないから。
E発達障害の特徴として、「真に受ける」ことが多く、「聞き流す」などの曖昧な対応ができないから。
全体として、気づいたのは、
@「女性」として〇〇すべき。
A「完ぺき」「常に」「毎日」などの完璧主義を思わせる言葉。
の多さでした。
@については、○○さんのお母様が関係しているのでは、と推測したところ、
お母様はそういうことを言わないタイプとのこと。
むしろ、反対のタイプで、○○さんはお母様みたいにはなりたくない、という気持ちから
極端な「理想の女性像」を作り上げていたのではないかという話になりました。
そして、その「理想の女性像」は、脳の中で作られた「現実離れした女性」であると
私は指摘しました。脳科学者の養老孟司先生の著書に、脳だけで考えると極端な方向に進む、とあったからです。
白か黒か、完璧かダメな人か、の二極思考を捨てるためには、まず「完ぺき」を目指さず、
「中間」のゴールを作っていくことが良いかと思います。
友人だけでなく、いろいろ人が○○さんに甘えてしまい、
いつの間にか、○○さんの負担が増え、「周囲が何もやらない人になってしまう」、
という問題がみえてきました。
そうすると、○○さんが我慢の限界を超え、爆発してしまうことがあるということ。
「責任の所在」をはっきりさせて、「相手と自分の間に境界線をひく」ことが大事であろうという話を
私がしました。
そして、○○さんが「事が起こるのは、自分の在り方の問題」
というような(?)ことを本で読んだという話をしました。
だから、「周囲が何もやらない人になってしまう」のは、
○○さんのせいでもあるということ。
確かにそういう側面はあります。
ただ、その人が「いい旅行」ができなくても、
「いいもの」が買えなくても、
「そういう事が起こるのは」本人の在り方の問題です。
ですから、その人が「何もやらない人になってしまう」のは、
○○さんがその人たちを幸せにしてあげようと頑張りすぎるから、ともいえます。
ただ、○○さんがそういう気配りをしなくても、
もともと幸せそうな人、
好奇心が強く自分で行動できる人もいます。
昨日、「上のレベルの人たち」という言葉で例えた人たちの層との付き合いも、
○○さんにはある面では合っていると思います。
新奇性追求は、刺激を求めるADHDの特徴ではありますが、
良い方に活かすと、知的好奇心があり、仕事や勉強がよく出来るタイプになります。
悪い方に活かす(?)と、ギャンブル、恋愛依存、アルコール依存などにハマる傾向があります。
○○さんは、たぶん、知能が高かったので、良い方向にそれが活かせたのでしょう。
「上のレベルの人たち」との付き合いは、○○さんを疲れさせるようですが、
かといって、好奇心が強くなく、自分では何も動かないタイプの友人や家族と一緒にいると、
○○さんは疲れてしまいます。
そして、その人たちは、自分で動かずに良い生活ができてしまうので、甘えるようになってしまいます。
○○さんが、ご自分でどのような生き方をしていくか、ご自分の環境を整えることも、「病気」の治療には必要です。
体の病気と同じで、せっかく病院に行っても、休養できないようなストレスフルな環境にいたら治りません。
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特に自分でも自覚があり、
治していきたいと思っているところです。
この辺は時間をかけて見つめなおし、
良い方向に向かいたいと思います。
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