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2017年04月18日

ジェイン・オースティン「分別と多感−sense and sensibility」

分別と多感 (ちくま文庫) [ ジェーン・オースティン ]


感想(8件)




「分別と多感 sense and sensibility」

分別のある長女エリナーと多感な次女マリ
アンのそれぞれのまったく違った恋愛観が
中心となる物語である。

へンリー・ダッシュウッド氏は、3人の娘と妻の行く末を案じながら
息を引き取った。

遺産は先妻の息子にすべてわたり、4人は小さなコテージに移り住む
が、それなりに楽しく過ごす。

エリナーが心を寄せるエドワードは、内気で容姿も今一だがやさしい。

そして、マリアンが夢中なのは、非の打ちどころのない美男子ウィロ
ビー。





それぞれの恋愛に周囲の人々の噂が絡んで、順調に進む訳がない。

分別あるエリナーは落ち着いて、問題に対処しようとする。

一方、ウィロビーが音信不通となり多感なマリアンは、傷心となり寝
込んでしまう。

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