子育てママのお役立ちブログ

おはようございます。

前回・前々回の続きです。

痛みを我慢できなくなった私は、ロキソニンを２回飲み、月曜日の朝イチで歯医者を予約。

ネットで調べた情報では、ロキソニンを飲んだ後８時間空ければ授乳は心配ないとの事だったので、８時間空けたかったのですが、子供が泣いてしまうので７時間と６時間で授乳してしまいました。

あげる前は蓄積していたら嫌なのでちょっと搾乳してからあげました。

そして歯医者へ。

『ちょっとセメントにするのが早かったねー、また綿に戻すねー』

・・・はい、また振り出しです。

でも、もう痛みはこりごり。

先生に『授乳中でも安心な痛み止めはないですか？』と聞いたところ、処方してもらえる事に。

初めから貰っておけば良かった。

そして薬局で薬剤師の人と話してて、『昨日我慢できなくて、ロキソニン飲んじゃったんです』と言うと、『ロキソニンは動物の実験で母乳に移行することが実証されているので、ロキソニンは止めた方がいいです』と言われました！！

もう飲んじゃったよーと思ったけど、離乳食も始まっていて授乳のみの栄養摂取じゃないのなら、そんなに気にする程でもないようで、１回や２回飲んだくらいなら大丈夫と言われ一安心。

お薬はカロナールを処方してもらいました。



カロナールは小さな子供にも処方されるので、妊婦さんや授乳中のママにも安心して使えるそうです。

結局、綿に戻してもらって内圧が下がって痛みは無くなったので、カロナールは飲まなかったんですけどね。

でも、今後の為におうちに常備薬として置いておこう。

その後もう１度歯医者へ行き、また根の治療をして綿を詰めてもらいました。

今ここです。

歯の根の治療って長引くって聞くけど、本当に長いんですねー。

途中痛みが出なかったら、もっと短かったのかな？

抜歯もしなきゃだし、まだまだ先は長そうです。

妊娠中にちゃんと歯科検診に行っておけば、この虫歯は未然に防げただろうなーと本当に後悔。

妊娠中の１年半前だったら、きっと虫歯はまだ小さかったはず。

託児所付きの歯医者が近くにあったから良かったけど、無かったら大変ですよね。

自分の為にも、生まれてくる子供の為にも、妊娠中に歯科検診に行く事を全力でおすすめします！！！

私も次に妊婦さんになる時は、絶対に歯科検診に行っておこうと思います。








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