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2020年10月02日

白髪対策にも姿勢が大事

姿勢を正せ!



猫背でカッコ悪かったのを治したくて手当たりしだい試して行き着いたアイテムの一つがこちら!

首が前に出ていて最初は気にもしていなかったが、最近頭痛が多く頭の白髪も増えて来たと思っていました
医者にもいったが頭痛の大きな原因は見つからず、困っていましたが最近白髪のメカニズムが頭の血行の悪さに大きな関係がある事を知った私、、

とにかく姿勢が悪いと思いまず姿勢を気をつけ出しました、
慣れない無理な姿勢治しで肩こりがひどくなりましたが、長い目で見て姿勢は治した方がいいと判断、
もっと早く気をつけていればよかった、、徐々に肩こりは楽になって来たがまだ頭が硬い、頭皮マッサージだ!とヒマさえあればマッサージをしていました、そして姿勢と適度な運動、完璧かと思っていましたが、
寝ている時のことまでは考えていなかったのです。
せっかくの動かない時間高い枕を使うことで、首が前に出ている感覚が気になりました、
少しずつ良くなってきていたせいか、なんか枕高い?って気がして調べまわってこの枕をチョイス
本製品を読むと肩こりや疲れをうたっているが個人的には姿勢を正すことができ、それが起きている時に全てがよく発揮されるので枕を変えて見ては、と頭に早く白髪が出始める方などに一つの方法かと思います。


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2020年09月29日

令和二年産米検査の状況


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今年も米の収穫が来て米農家の忙しい時期になりますが
この令和二年産の稲はとにかく倒れた所が多かったという印象です

その原因は何か、そしてそれによる米の品質はどうだったかを考えて見たいと思います

まず早稲である(こしいぶき)がすでに倒伏する事も多かった今回、やもえず早く稲刈りをする所もありました、そのような所はやはり青米がかなり多く、また水分値も高く15.5%を超えてしまう所も数件出ました
このような場合は検査できず、水分が下がるまでどうすることもできないのも事実、

しかし早稲の(こしいぶき)は米は綺麗で去年のような心拍はなく一等比率は高く米としては問題ない状態であった、同じく(ゆきん子舞)も粒は大きく米として問題ない綺麗な仕上がりとなった
だがもちろん二等になる場合もありその原因の多くはカメムシによる斑点米の被害であった

さて本題の(コシヒカリ)であるがまず早めに収穫された方のコシヒカリは去年のような心拍粒は少なく一安心といった所、しかしカメムシの被害がポツポツ見える、これは圃場や管理によるのだろうが意外とこのカメムシによる斑点米被害での二等米が出てくる、

もちろん(こしいぶき)にも多少はあったがコシヒカリの方がカメムシが多い気も、、
もち米は特に目立つ、、カメムシでの二等ならまだしも三等も出始める、、
ひどい物は規格外も出た、ここまで行くと色選機にかける方が良い、これは専用の機械により米粒に黒い点を見つけ弾き飛ばし、悪い米をはねる作業機械になる、価格も300万くらいしたりするが大規模農家は意外と持っている所も多い、

生産組合のような大規模な所は機械の設備もよく自然と品質も安定している
それは新型のグレーダーや色選機など網目などを大きくしているため品質の良い米だけが残るような設定といえる、そのため検査結果は比較的良いのが事実。

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この令和2年産の(コシヒカリ)はとにかく倒れた、つまり倒伏した、
ここでその倒伏について少し考えてみたい
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一般的に倒伏の原因は肥料過多による徒長と穂の重さよる傾きとされているが、今年は茎が伸びた稲も伸びなかった稲も倒伏した!! この事から倒伏の原因は肥料の多すぎによるものではない、そう感じる今年の結果を少しふりかえってみたい、毎年転ぶ稲を作る人はやはり肥料の多すぎや日陰になりやすい環境が見受けられるが、今年の場合は七月の下旬に猛暑があり40度近くなる気候が続いた、
去年も同じような天候から水分不足による心拍粒の発生が増え軒並み二等米となる品質であった、
それを受け今年令和2年産はこの猛暑に対して田んぼに水を入れ続け水分の補給を保った動きがある、
しかし、そのせいで湿度が異常に上がり蒸し風呂状態になる事が起きたと思われる、茎の周りは非常に混み合っている状態にあり、風通しの悪い稲株は湿気の高い状態から一気に蒸され茎がフニャフニャになる結果となった。



硬さの保てない茎は結果として倒伏する形となり今回の大きな倒伏につながったと考えられる。

では、どうすればこの倒伏を防げたのだろうか!!
近年気温の変化が激しく、最高気温も昔に比べ遥かに高くなってきている、
このような気候の変化に対応して稲作りを続けていく必要があるがその栽培方法や管理方法は昔のままでは生き残れないように思える、

まずコシヒカリ一辺倒の作付けは危険である、リスク回避も踏まえて早稲、中生、晩生と栽培をずらす設計品種
そして猛暑が来たときの水管理!これは水分不足よりは地中下に多少の水分がある状態を保つ必要はある、
しかし蒸し風呂にならないために疎植栽培による株間の間をたくさんとり隙間をあける田植えをする事が望ましい、混みすぎる株間は結果として倒伏の原因となる!
また水分の不足は心拍による品質の低下となる!
気候は毎年変わり読みきる事は不可能であるため品種の分散により被害を最小限に抑える事が重要になる
お名前.com

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