気ままにMayuMoon

日本には「言霊」という言葉があって、
言葉に不思議な魂が宿っていると言われています
発した言葉の通りになるとか…

それが本当かどうかは目に見える形で証明できないけど、
私の経験と感覚から言えばどうもそれはあるような気もします。

よく「ありがとうは魔法の言葉」とかプラスの言葉を
言うといいって話は見聞きすることが多いですよね

いい言葉、プラスの言葉や、考え方を転換する言葉、
私が色々経験しながら自然と基本的に使わなくなった言葉など、
思いついたものから紹介してってみようと思います

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私がいつからか自然と使うことが減った言葉のひとつ「最悪」。
「最悪」って字面も響きももう「最悪」です(笑)

「最悪かっ(笑)」「極悪人か(笑)」という感じで
会話のエッセンス的に？笑いを交えてツッコみに使うことはありますが、
本当に悪い意味で使うことは基本的していません。
聖人君子ではないからもちろん完璧ではないですが

私は自分の身にも色々なことが起こっていますが、
幼少期からどんな時も親が「不幸中の幸い」と言ってくれたからか、
いつも一瞬「ガーン」となってもすぐに「でも〜で済んでよかったな」と
「最悪」ではない思考に変換するのが癖になっている気がします

盗難にあっても、事故にあっても、病気になっても、
物で済んでよかった、生きててよかったです

起こってしまったことに対して
"最悪"と考えるか、"あちゃーだけどまぁよかった"と考えるか、
それって結局"自分次第"なんですよね

それならどんな時も"最悪"は使わなければいい。
自分の頭の中の辞書から消しておけばいい

消すというか、付箋でも貼るとか塗りつぶすとか、
目に触れないように隠しておくようなイメージですね

帰る時にずぶぬれになっても「恵みの雨じゃー」とネタのように思えばそれもまた楽し




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