
とても残念な事に「新型肺炎COVID-19」への感染リスクがかなり高くなってしまいました。今ではどこに住んでいても安心とは言えません。
またアメリカの「インフルエンザ」による感染者は2600万人、死亡者は1万4千人を超えましたが、A型B型両方についての報道があるそうです。
千葉県に住む70代の方が発熱したにもかかわらず2月14日に国内旅行に出かけ、後に「新型肺炎COVID-19」に感染していた事が判明したそうです。
この様な軽率な行動を起こす方が二度と出ないことを心の底から祈ると共に、正直申し上げて憤りすら感じてしまいます。
アメリカでも「インフルエンザ」感染者と思っている人の中にも実は「新型肺炎COVID-19」感染者がいるかもしれない等と報道し始めました。
アメリカは日本の様な国民皆保険制度もありませんし、インフルエンザの予防接種も日本程には普及していないのです。
アメリカで「インフルエンザ」が原因で命を落としている子供達のほとんどは予防接種を受けていないそうです。
日本の政府も未知のウィルスに対してパニックに陥っている事は間違いありません。これはもう自己防衛するしか手立ては無さそうです。
免疫力を保つためには、とにかく睡眠をしっかり取る事がまず大切です。そして同様にバランスの良い食生活も大切です。
「新型肺炎COVID-19」に感染すると肺が急速に侵されるそうです。患者の多くは両方の肺で肺炎を起こし、息切れなどの症状を訴えるそうです。
もしも37.5℃以上の発熱が無かったとしても、息苦しさや強いだるさ等の症状を感じたら、今は外出は控えるべきでしょう。
そしてそうした症状が4日間続いたら、直ちに以下の「帰国者・接触者相談センター」に問い合わせて相談しなければなりません。
厚生労働省「帰国者・接触者相談センター」(公式サイト)
既存の新型ウィルスよりは危険度が低いと言われていて、適切な対処を行えば80%以上の方が軽症で済むそうですので、過度な心配は止めましょう。
ただし、基礎疾患をお持ちの方は出来るだけ外出を控えた方が良いです。「新型肺炎COVID-19」は肺を侵した後、多臓器不全を引き起こすそうです。
弱い臓器が狙い撃ちされてしまうので、やはりどうしても基礎疾患をお持ちの方は重症化する危険性が高いそうなのです。
とても残念な事に、昨日私が住んでいる北海道で初めて小学生2人の「新型肺炎COVID-19」感染者が出てしまいました。
同じ小学校に通う10歳未満と10代の日本人の兄弟で、症状は発熱のみで共に回復傾向にあるそうなのが不幸中の幸いと言えるでしょう。
「新型肺炎COVID-19」に関しては、今の所子供の重症例や死亡例は報道されていませんので、1日でも早く完治する事をお祈ります。
日本でも専門家チームによって治療法や治療薬に光が射しているそうです。1日でも早く事態が収束し、平和な日常が戻って来る事を祈るばかりです。
また、和歌山県で発症が確認された医師の2人の方々はもう既に完治して退院されているそうなので、免疫力が勝っていれば治る病なのです。
以前も書いた通り「免疫力」は美肌とも関係しています。当たり前ですが毎日食べたり飲んだりする物が健康な体や肌を作るからです。
「抗酸化作用」等のインナーケアを重視したエイジングケアをする事は「免疫力アップ」にも繋がります。「美と健康」はイコールです。
皆さんどうか、これからも明るく楽しく健康的なエイジングケアを心掛けて下さいね。私も続けます!
最後まで読んでくれてありがとうございます


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