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2019年08月23日

自家製「ピクルス」の作り方

11・目指せ年齢不詳のすっぴん素肌!・スキンケア・エイジングケア・夏休み2019.8.jpeg

「ピクルス」って好き嫌いあると思います。ちなみに私は元々あまり好きではありませんでした。でも主人が好きなので手造りしてたら私も好きになりました。

家で作ると味を好みに調節出来ますし、添加物等も入っていないので、市販の物とは比べ物にならない程美味しいです。この夏漬けるのはこれで3回目です。

「お酢」には様々な健康効果体がある事が古くから知られていますし、「ピクルス」は冷蔵庫で1〜2ヶ月は保存も出来、家でも簡単に作れるのでお勧めです。

< 「お酢」の健康効果 >
疲労回復・便秘解消・高血圧予防・血糖値抑制・内臓脂肪の減少
食材のカルシウムを引き出す・ストレス抑制・美髪効果・etc.....

瓶に詰めてからブログにアップしようと思ったので、ピクルス液を作っている途中の写真はありませんが、ご参考までに我が家のレシピをご紹介します。

< 自家製「ピクルス」の材料とレシピ >
リンゴ酢  200cc(リンゴ酢はあくまでも我が家の好みです)
 水    200cc
 砂糖   50g〜100g(お好みで加減して下さい)
 塩    大さじ1
手順1.まず以上の材料を鍋に入れ、1回煮立ててから弱火にします。

 蜂蜜   大さじ1
手順2.蜂蜜は弱火にしてから鍋に入れ、砂糖や塩と一緒に完全に溶けたら火を止めます。

ローリエ  1〜2枚(お好みで加減して下さい)
手順3.ローリエは火を止めたら直ぐに鍋に入れます。

唐辛子   2〜4本(お好みで加減して下さい)
コリアンダー適量(無ければ入れなくても大丈夫)
手順4.唐辛子等の香辛料は、ピクルス液が完全に冷めてから野菜と一緒に入れます。

(ちなみに我が家は主人が甘いのが苦手なので、お砂糖は50g。ローリエは2枚、唐辛子は3〜4本入れてます。)

手順5.家にある大きめの瓶に、冷蔵庫にあるキュウリ、パプリカ、ピーマン、玉葱、人参、ズッキーニ等の野菜をスティック状に切って詰め込みます。

手順6.最期に唐辛子等の香辛料を入れたピクルス液を上から流し入れ、冷蔵庫で一晩寝かせば「ピクルス」の出来上がり!

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蓋をするとこんな感じ。色々なお酢で試しましたが、私は「リンゴ酢」が一番マイルドで好きです。でも、人によってお好みがあると思います。

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もしも作ったピクルス液が野菜を詰め込んだ瓶に入りきらなかった場合は、他の小瓶に入れて冷蔵庫で保管します。

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小瓶に取っておいたピクルス液は、他の酢の物(キュウリの即席漬け等)を作っても良いですし、2回目に漬ける時に足してもOK。

1度作ったピクルス液で、最低2回は野菜を漬ける事が出来ます。ちなみに私は2回目に漬けた「ピクルス」の方がマイルドで好きです。

あっ!たった今思い立って、余ったピクルス液で「ミョウガのピクルス」も作る事にしました。まずミョウガを縦半分に切って瓶に詰めます。

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それから先程余っていたピクルス液を唐辛子ごと流し入れます(ミョウガが丁度余ってたんですよね、思い出して良かった、、、)。

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これで一晩冷蔵庫で寝かせれば「ミョウガのピクルス」出来上がりです。爽やかでかなり美味しいです。私も主人も大好きです。

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北海道では夏場に庭で野菜を栽培するのは極一般的。我が家もキュウリ、プチトマト、ピーマン、ミョウガ、シソ、バジル、パセリ等を栽培しています。

キュウリって、ちょっと油断してると巨大化してお化けキュウリになっちゃいますし、ミョウガも突然大量に収穫出来るので余ってしまいます。

そんな時、保存食になるピクルスはとても便利です。冷蔵庫に入れておけば、少なくとも秋までは(冬に食べた事もあります)ずっと保存出来ます。


話が突然変わりますが、長男が帰省していた(もう大学の近くに戻りました)間のお昼に、久しぶりに「流しそうめん」をしました!

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懐かしかったです!小さい頃は夏休みのお昼に流しながら食べました!我が家はそうめんの「つゆ」も自家製です。

一度市販の「麺つゆ」を買った事があるんですが、小学生だった長男が「いつもと違う、、、」と言ってあまり食べてくれませんでした。

それ以来100%「麺つゆ」は自家製です。簡単ですよ。いつかご紹介しますね。今回は全く写真を撮らなかったので、、、。

「流しそうめん器」も、我が家が買った頃(20年近く前)はこうしたシンプルなタイプしかありませんでした。

でも今はとても進化して、様々なタイプがあるんですね!ちょっと面白いのでご紹介します。お値段もお手頃になりました。

Amazon「流しそうめん器」昔ながらのシンプルタイプ
ハック(Hac) 流しそうめん器 麗流 れいりゅう ブラック W35×D20×H10cm HAC2178

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Amazon「流しそうめん器」本格派タイプ
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Amazon「流しそうめん器」進化タイプ
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