家を買う話になったのは、去年の11月頃。

家賃という捨て金を払うくらいなら、買っといたほうがいいよね
将来独居老人になった時、新たに入居させてもらえる家もなくなるし、
高齢者住宅が進んでいるけど、かなりの高額物件。
年金もあてにならないし、せめて住む家さえあればなんとかなるよね。

ということで、購入を考えました。


そこで最初の選択肢が、
戸建かマンションかという話。

二人とも実家が田舎で、戸建の持家で育ったので、
最初からマンションは無しになりました。

コスト的にもマンションのほうが安いし、
立地も良い場所が多いし、マンションのメリットもあるんですが、

修繕管理費や駐車場代など、結局マンション本体以外の出費もあるし、
後々残る土地の財産を考えても、私達の選択はやはり戸建住宅でした。
庭で野菜も育てたいです。

運良く、今は住宅用太陽光発電の買取価格が、
1kw42円で10年間約束されていて、
試算によると7,8年で発電器の元がとれるので、
そういうタイミングとしても良かったと思います。
それを狙ったわけではなくて、偶然にも良いタイミングで契約に至ったわけです。
消費税増税も考えていませんでした。それ言うと、ハウスメーカーの思うツボだし。

あと、これまた偶然にも、私が今、土地に関する仕事をしているため、価格基準など裏事情が分かるため、大いに役立ちました。詳しい上司にも相談することが出来て良かったです。

生活水準を落とさない範囲で計画したつもりですが、こればかりはやってみないとわかりません。

子供も何人出来るかわからないし、どんな病気になるかも分からない。

不安はたくさんありますが、まあ頑張ってみようと思います。


今は間取りの確認段階。

絶対にハウスメーカーに主導権を握られないように
納得いくまでしっかり決めていきたいと思います。