2020年07月27日
平成切手キジバト62円ペーンペアの分室局和文ローラー印(松山中央局NTT四国ビル内分室)
平成切手キジバト62円には3種類のペーン切手が発行されています。62円と41円ペーンが5枚ずつと表紙の付いた切手帳「ゆうペーン」、まったく同じ構成で表紙のないもの、62円10枚で表紙のない物です。表紙が付いていないペーンは郵便局や郵趣会が独自に表紙を作成することを前提としたものです。今回の台切手は62円ペーンのタテペアですが、このようにペアや田型での使用済みは多くは収集家によるものです。消印は松山中央局NTT四国ビル内分室、平成8年の直線式和文ローラー印です。いわゆるエラー印です。
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1967年5月31日=松山郵便局 通信局内分室
・1967年6月1日〜1985年4月30日=松山中央郵便局 通信局内分室
・1985年5月1日〜2000年8月19日=松山中央郵便局 NTT四国ビル内分室
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1967年5月31日=松山郵便局 通信局内分室
・1967年6月1日〜1985年4月30日=松山中央郵便局 通信局内分室
・1985年5月1日〜2000年8月19日=松山中央郵便局 NTT四国ビル内分室