2018年11月21日
平成切手キジバト62円の分室局和文ローラー印
今回の消印は平成切手ですが、平成もあと半年で終わり新しい元号になる訳で決して新しい切手ではなくなります。平成切手は動植物国宝図案切手の図案が不統一になりそれを解消する為に「日本の自然」を題材に始まった切手です。平成元年4月1日の消費税3%導入に伴う郵便料金値上げの封書額面62円のオオイトカケガイを引き継いだのがキジバト62円になります。封書額面のため使用済みは豊富で注文消しも多くあります。消印は分室局の和文ローラー印、大阪中央局空港内分室印で年号まで判読出来る和文ローラー印は多くはありません。
(局の変遷)
・1930年10月6日〜1952年3月9日=大阪中央郵便局 飛行場分室
・1952年3月10日〜1958年9月30日=大阪中央郵便局 飛行場内分室
・1958年10月1日〜2006年7月31日=大阪中央郵便局 空港内分室
・2006年8月1日〜=豊中郵便局 伊丹空港内分室
(局の変遷)
・1930年10月6日〜1952年3月9日=大阪中央郵便局 飛行場分室
・1952年3月10日〜1958年9月30日=大阪中央郵便局 飛行場内分室
・1958年10月1日〜2006年7月31日=大阪中央郵便局 空港内分室
・2006年8月1日〜=豊中郵便局 伊丹空港内分室