2015年02月28日
嫁の生活費=引き出し銀行
フィリピン人の女性を愛人や嫁にする責任で生活を支えるのは男の務めで義務だが
生活費の金額を決めて仕送りする事は本当に難しい問題で、簡単に助言出来る事では無いです。
ただ、俺の過去13年間の仕送りに対するポリシーは
二人で決めた金額は、自分が喰うに困っても必ず送るです。
正社員の給料から半減した、現在でも過去と同金額を送金しています。苦しいですが!
給料が半減するのは、解っていた事だし、嫁にも半額で我慢してなんて言えないから、
頑張ってシコ、シコ仕送ってます。
そして、給料日には、ネットバンキングで送金し、必ず当日中には引き出し出来る様に
しています。13年間、一日も遅れた事が無いのが、俺の自慢です。必ず守る理由は
金の事は、特にフィリピン人は自分が出す金はルーズだが、貰う金はキッチリしている。
嫁はそんな性格では無いが、俺を全面的に信用してもらう為に、俺が一人決心した事!
過去に、愛人時代に聞いた嫁への、「夫に成る人の条件」を聞いた時の嫁の回答は?
『人として、リスペクト出来る男性』・・・簡単に!一番難しい回答だったから!
この日も嫁への仕送りは、俺がフィリピン滞在中も、いつもと同じに嫁の口座に振込
嫁の生活費は嫁の物!
俺が送金したお金をマカチィのHSBC銀行でひきだす。
MANILA.CAVITE.EXPY高速道路でパサイへ、このチャイニーズ・テンプル観た方
多いでしょう。
俺が振り込んだ金を、又、銀行で引き出す?何か納得出来ない?手間じゃ〜
パサイの銀行を利用する事は、嫁が嫌な様です。俺も!パサイ警察の苦い経験から
ど〜も好きに成れない!
金融機関はマカチィが安心!銀行の本店が多いから、街中のATMは引き出し
金額がP3000とかP5000とか少額で何万ぺそを引き出すのに何回も手数料が
要る。
俺が嫁に教えた方法は、三井住友銀行のインターナショナル・キャッシュカードを
一枚預け、その口座に日本で入金し、P国のHSBCで引き出す。P50000位は一回で
引き出せる。でもこの方法は昔にカードを作った人しか出来なく成ったが、
今は新生銀行がインターナショナルカードを作れる
街中のATMは後ろに並ばれ、危険なATMでの高額引き出しは最も危険行為です。
一か月の生活を支える生活費は多分高額でしょうから、少しでも安心できる様に
それぞれの自己責任と工夫で!
フィリピンでは現金は唯一無二の生きる糧です。お金は大切に!
そして、その金で危険の無い様心掛けて下さい。
老婆心ながら、マニラで乞食した人間の忠告です。
**PS、今日も出勤でしたので、少し手抜きブログ更新です。
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