岸田総理による岸田政権も1年。
だが、最初の人気はどこへ?という状態。
安倍元総理の射殺を許し、その反動で国葬を強行した。
別に内閣府と自民党による葬儀というかこの例もあるので、それでよかったはず。
無理に国葬にしたのは、安倍元総理が公衆の面前で一般人に射殺されるという失態があったから。
岸田総理はもう岸田政権は終わったと感じているはずだ。
そうした背景で、何をするのか?
その答えが、息子のキャリアを作ること。
親バカ人事とも揶揄されている。
これでは、国民はいち早く、岸田総理が辞めることを望んでしまうのは当然だろう。
Yahoo!より、
岸田文雄首相“長男は公設秘書だった問題”に党内騒然!「親族はやめようと言う話」は有名無実化
10/6(木) 19:28配信
SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/da5789a507a25d3b18473f3050d092b3c39f505d
記事より、
岸田首相は国会が開幕した10月4日、政権発足時から政務秘書官に付いていた山本高義氏に代り長男の翔太郎氏(31)を登用する人事を公表した。政権発足から1年という節目の日に、この“サプライズ人事”を発動したのだ。同日、翔太郎氏は官邸に姿を見せていた。
この人事には、国会内部からも批判が噴出している。立憲民主党・安住国対委員は「総理大臣秘書官は非常に重要なポストで大きな権限を持つ」「若いご子息を据えるのが岸田政権にとってなぜ必要だったのか」と疑問を呈した。
「翔太郎さんのことは、もちろん存じていますよ。よくいる政治家のバカ息子ではなくて、地元の名門高校から慶応大学に進学した岸田(文雄首相)さんの自慢の息子さんです」
そう話すのは、岸田派中堅議員の公設秘書だ。
翔太郎氏が務める政務秘書官は、主席秘書官として各省庁から送られる首相秘書官を差配する立場。小泉政権では「官邸のラスプーチン」の異名もあった飯島勲氏や、第2次安倍政権では発足時から経産官僚時代から安倍ブレーンの中心的な存在だった今井尚哉氏が務めた重責だ。