賃上げを進めるなら当然103万円の壁は大きく改めて、もっと働きたくなるようにする必要。
そもそも、この仕組みの意味がよくわからない。
103万円の壁など本来気にしないで200万でも300万円でも稼げばいいだろう。
そして、そうしたことを促進する施策が必要。
ただでさえ、人手不足。
働くのをこの制度のために控えるなんて馬鹿げている。
働かせないための制度と言ってもいい。
自民党の議員でもおかしいと思っている人は多いだろう。
早く、103万円の壁のような、働く気を削ぐような仕組みは改めて欲しい。
Yahoo!より、
103万円超えると所得課税 学生バイトは「働き控え」 店はシフトに悩まされ
11/4(月) 12:12配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/463fb299e723fb75c17705e7e60fa74aa0724a80
記事より、
国民民主党の玉木雄一郎代表が訴える、いわゆる「年収103万円の壁」。実情はどうなっているのでしょうか。
お昼時ににぎわっているギョウザ店では、忘年会シーズンに向かうなか、103万円の壁によってスタッフのシフト調整に悩まされています。
特徴的な包み方で焼き上がる大きなギョウザ。東京の学生街の一つ、下町・北千住にある店では、ある問題が起きていました。
餃子のラスベガス北千住店 森田正志店長
「働いてもらいすぎると、年末どうしても削らなくちゃいけない」
働き方に影響を与えているのが、103万円の壁です。
玉木代表(先月31日)
「当面急ぐのが、103万円の壁を上げていくこと」
今の制度では、103万円を超すと所得税が発生。学生の場合は、親が扶養控除を受けられなくなるため、親の納税額が増える仕組みになっています。これによって働き控えが…。
コメント
103万円の壁に関する問題は非常に重要です。この制度が働く意欲を削ぐ要因となっているのは明白で、特に学生やアルバイトにとっては大きな障害になっています。賃上げを進めるなら、こうした壁を撤廃し、もっと働きたくなるような環境を整える必要があると思います。
そもそも、なぜ103万円という金額が設定されているのか、その意味が理解できません。この壁を気にせずに、200万円、300万円と自由に稼げる環境が整えば、より多くの人が働く意欲を持つはずです。今の人手不足の状況を考えると、働き控えを助長するような制度は逆効果です。
国民民主党の玉木代表が訴えるように、103万円の壁を引き上げることは急務です。実際に現場でシフトを調整する店舗の苦労を考えると、早急にこの制度を見直し、働きやすい環境を整える施策を講じてほしいと強く思います。働くことが当たり前であり、誰もが気軽に仕事をできる社会を実現するために、必要な改善が求められています。
2024年11月04日
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