人生徒然

こんにちはマッサンです！

本題の前に、このブログの年内の定期更新（言うほど定期的でもないけど…）は今日で最後にしたいと思います。

あとは年末に伊香保行くときの記事を1つ、2つ書いて終わりになると思う。

理由は今回で940記事ということで、このブログの1000記事達成による閉鎖が間近になってきて書くことを絞りたいのと、あとは大晦日、元旦の仕事ワンオペでひぃひぃ言うくらいのしょうもない記事しか書くこと無さそうなのでww

来年にはこのブログも終えられるかな…

閉鎖というと大げさだけど、現時点で旅行記事だけ更新をここで続ける腹積もりでおります。

完全自営までの道のりは別でブログを起こすことになると思う。

さて、独身（離婚歴あり）のボスが辞めて、今回は私一人年末年始働くのは忙しくなりそう…

店は視認性良いので初詣帰りとかでフラッと寄ったり、疲れの大掃除で180分コースが増えるから地獄を見ることになりそう。

店では異例なのですがセキュリティーキーを勤続一年以内に渡され、日勤も夜勤もこなす唯一のスタッフが私。そして店はコロナの世間に反して全国年中無休なので、誰かしら勤務しないといけない。

既婚者は無理だし、独身でも初詣などやること多い人は当然休む。私一人だけ家族単位でも何もすることないので出勤するのは当たり前。助っ人はくればいいなくらいにしか期待してません。

でも一つ普通の店と違うのは、本来の開店から閉店時間を守る必要が無いということ。守っていたら現状夜0時まで14時間は一人で働かないといけませんからね（汗）

開店時間は守るけど、間でトータルで2時間くらい休憩入れながら午後3時か4時くらいで切り上げて毎月1日割引の映画でも見に行こうかなと思っています(笑)

これって仕事なめてますかね？でも雇われじゃないし一人なんで好きにやらせてもらおうかと思います。レジ明けもレジ締めも私だけが一人で全部できるので。さすがに時期的に友人もお客として来てくれないだろうし…

さて、本題は今年一年の総括です！

まずタイトルの説明ですが、ことわざで「二兎追うものは一兎をも得ず」というのがあると思います。

要は二つのことを同時にしようとすると、結局中途半端になり何も成しえないという意味ですね！

これは確かに真理だと思います。私も否定するつもりはありません。ただ、私の持論は違う。タイトルにある通り。

理由としてはこのブログでも散々垣間見えていると思うけど、何やるにしても不器用で習得が人一番遅いポンコツの私。優先順位をつけて一兎を追っていたら、一兎を捕まえられたとしても他をすべて逃してしまうことになりかねない。また、その一兎を確実に捕まえられる確率もチョー低い！何も手元に残らない可能性のが多いのです。

よって、思い付き含むため多少物事のスタートに時差はあるのだけど手を付け始めたら基本的に全部同時並行で私は進行していきます。

これは「時間」の概念を大いに取り込んでいるため。

どういうことかというと、ただでさえ人一倍時間がかかるのだから、すべてにおいてスタートの時期は早いほうが良い。取り掛かる時間を増やすことで時間を味方につけているわけです。中途半端になって挫折しても取り組んだことの経験は無駄にならない。

そして均等にエネルギーを振り分けるから力配分が調整しやすい。一兎だけ全力で追っていたら限られたエネルギーを余力も残すこともできない。

これはサラリーマン時代は全く活かせなかったと今は思います。基本的に与えられた仕事を優先順位つけて一つこなしては、またその次の繰り返しだから。同時進行のプロジェクトもありましたが、本来は基本的に終りそうなもの優先。それが出来なかったからよく怒られてたのかも。脱サラして今やっているのはほとんどが終わりが無いものだからというのもあるけど、本当の意味で優先順位つけずに同時進行しています。

2021年のその結果というのは…


�@事業の安定→かろうじて安定

�A資格取得→不合格持ち越し

�B副業の確保→不採用持ち越し

�Cギターの特訓→習得ペースは遅いものの手ごたえはあり


今はこの４つのタスクを2021年注力してきており、現在進行形で同時進行でしております。�Aと�Bは4半期目くらいから始めたのでまだ成果出せてないため来年に持ち越し。

�@は正直少し安定してホッとしました。脱サラのきっかけでお世話になった富山の女性講師のようなフリーライター等の世界は私はわからないのだけれども、いま私が身を置いているフリーランスの指圧マッサージ師の世界では開業一年目で廃業する人は6割近くいるらしい。

2〜3年目になれば7〜8割がたは辞めていくらしい。原因は色々あるけど指を壊すか、収入が安定しなくて辞めていくのが多いみたい。

来年以降が一つの正念場であるのは間違いないのだけど、少なくとも初年度の廃業6割に入らなかったのは良かった。

今の仕事に就いて気づいたことだけど、私は生来指関節が柔らかいので今のところ商売道具を壊すことなく仕事できている。掌底や肘等ほかの部分を使うことも同僚に教わってきたし…

そして収入については確かに多少の波はあります。しかしこれはガチャ運にも近いのだけれど初っ端から繁盛店に配属され忙しいながらも、スタッフ同士で客の取り合いすることなく、むしろおなかいっぱいレベルで集客に困ることはない。

そして、もう一押しあればという部分の収入に関しては、ありがたいことに指名客が増えて指名料というチップがだいぶ効いてきている実感があります。特にこの冬という閑散期には…

10月以降、緊急事態宣言が明けてからは私も指名数ランキングの県内ランキングに常駐できるようになってきました！これも勤続2〜3年目の人でもできない人は多いけど一年目の私が達成できているのは大きい。

ランクインは意識していないけど、ランクインしている時期というのは指名客数も安定して、収入も安定することがよくわかりました！

�@と�Cに手ごたえを感じてこの二兎をさらに追求しつつ、残りの二兎も来年以降は完結させたいなと思います。

今年の総括としては成功半分失敗半分でまずまずといったところでしょうかね…さて、物事の取り組み方には色んな方法がありますが、皆さんはどのように取り組んでいますか？

私のようなやり方は稀かもしれないけど参考になれば幸いです！

ではまた年末に…