本題の前に本日私の所に一通の封筒が届きました。
コロナワクチン接種券か?と思ってみたら、国税局からの封筒で、今年から個人事業主として納税始めたから、来年度の確定申告の指導案内とのことだった。強制ではないけど、腹が立って蹴り飛ばして破って捨てました(笑)
いつコロナ関係で休業されるか収入が途絶えるかわからないなか仕事しているのに、納税指導しかも「指導」という上から目線の言葉にすごく腹が立った。
指導を受けるのは任意で強制では無いのだけど、私も記事にしたかもしれないけど経費の名目振り分けについての内容が主なようです。
そんなのググればわかるし、白色申告くらいだったら自分でできる。
もっと節税するために税理士に依頼して今年から青色申告に切り替えて、領収書の処理から申告までお任せなので税金関係は自分の手から離れたので必要もない。
神経をとがらせても仕方ないのでここで落ち着きましょうかね…
では本題へ…
と、落ち着きたいのだけど今回の本題もなかなか神経を逆なでされる事ばかりで落ちつく要素がありません(汗)
このブログもあと100記事くらいで終えようかと思ったけど、書きたいことがどんどん出てきますね…
今回は今の働き方と報酬が大きく変わりそうな案件が出てきたことについて。
以前からコロナの影響による営業開始時間の前倒しの流れはありました。ただ強制力が働かなかったのでうちの店は従うことなく10時開店でやってきました。大半の店は従ってなかったかも。
が…ここに来て本部は強制力を働かせるようになってきました。
我々は雇われではないので、経営方針を変えるには強制力が必要なのはわかりますが、やり方がエグイ。簡単に言えば結論ありきでこちらに不利な既成事実の積み重ねをされた形。まぁどこぞの政治と似たようなものです。
前提として、私のいる会社は働き方が二分されていました。私のような月間で、土日は出勤などある程度シフトを固定して報酬を加算されていた固定制と、報酬加算は無いが、入りたいときに仕事に入るこれぞフリーランスなスポット制と。
今回その分類を取っ払って、週単位でシフトを出す形で全部後者に合わせることになりました。そして営業開始は9時前倒しで。
9時開店ということは8時には出勤していないといけない。
そして9時開店に対応できるスタッフがいない日は強制的に12時開店になる。そんなことになったらただでさえ夜時短営業しているので店全体の営業時間が減ってしまう。
まさに会社の方針に従うか、従わずに辞めるかの踏み絵を踏まされています。
先程既成事実を積み重ねられたと話をしましたが、具体的に言うと先行して9時開店に協力した店舗だけの集客データを持ち出して有用性を説かれ、しかもzoom会議をして説明したと言っているけれど、会社の電子掲示板や個別メールに一切案内は無かった。
正確に言うとどんな基準かわかりませんが1割くらいの人に個別メールで案内送っていて、zoomは我々固定制の人が参加できないような土日の忙しい時間帯に設定されていたらしい。
こんな全スタッフに関わる大事なことを私含め通知すらされずに、詳細もわからないまま決定されるのは強引な気がします。
私はまだ新米なので今回は踏み絵を私は踏むとしましょう。ただこれが続くようなら同業他社への移籍やそれこそ自営も手段に入れていかないといけませんね。
まぁ、シフト固定の報酬加算が無くなるのなら確実に報酬は減るでしょう。本部も人件費を抑えたいのだろうからそれが狙いなのでしょう。でもボイコット気味にみんな12時営業にしたら会社自体の売り上げが減って倒産する気がするんですけどね。
私もやり方が強引で気に食わない点も多々あるけど、頭ごなしに否定はしないようにつとめています。
少々ネックだった一ヶ月ごとのシフトと、土日絶対出勤で欠勤の場合は減算の報酬体制の縛りに柔軟性を感じなかったので、それが完全に無くなるというのはもっと自由な働き方ができるかなと思ったので。
新体制では一週間ごとのシフトで土日気にせず、ついでに働く店舗も選べるようになりました。(地方でもどこでもOK)就業開始が一時間早まるのには目を瞑るしかないですが、裏を返せばその分早上がりして退勤後に自分の時間をもっと持てるかなと前向きに考えてみました。
現状残業込みで17時に帰ることも多いのですが、もう15時くらいに帰ってもいいかなとさえ思っています。
そして一週間ごとのシフト提出なら副業してもそれの都合に合わせていけるかなと考えてもいます。
いずれにしても強引にやれば結局はついてくるだろうと本部に足元見られてそうな気がしないでもないですが、意外にも快適な働き方になる可能性も否定はできませんのでね。
今回の改定の良し悪しを半信半疑で捉えるくらいでちょうどいいかなと心のバランスを取っております(笑)
ちなみに店の鍵持ち人が9時開始に同意しないとどうにもならないので、鍵を持たされていない私は後をついていかざるを得ない立場であることは補足しておきます。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image