今回のタイトルをあっちの意味で捉えてしまうとマズいのですが、そうでは無くて…
今回の長崎旅でなぜ靴が壊れる(踵部分が剥がれた)まで、歩き通すような運動をしていたのか?ということについてお話します。
それは最近職場で感じていた体の異変に気付いたためで、「腰痛」が酷くなったためです。
もちろん仕事で使うベッドの高さ的に中腰できついのもありますが、それは施術姿勢を工夫することでだいぶ改善されてきました。
ところが、逆に腰を動かさな過ぎて、腰が固まり、腰痛が引き起こされるようになりました。
空き時間で師匠に腰をマッサージしてもらったり、先日のように秩父に温泉に行っても一向に改善されませんでした。
そこで先月、ネットで調べたり、治療院の先生に相談したら、完全に運動不足であることの指摘があったわけです。
もちろんマッサージの仕事自体は力仕事に変わりないのですが、そうではなくて部分的に体を動かせていないということ。
今の私の生活では、仕事でベッドから1m四方を動くことはほとんどありません。そして、通勤も公共交通機関とは無縁なので、歩かず自転車漕ぐだけで腰を一切使わない。
これが良くなかったんだろうと結論付けました。
今までの仕事は、何百部という冊子をキャリーケースに詰めながら、一日で一都三県電車で現場移動するような外回り系の仕事だったため、腰が疲れたことはあっても、痛くなったことは無かったです。
仕事の変化というのは大きいかもしれません。
まだ、これは仮説段階なので無理もしないようにしっかり休むときは休みますが、常に動いていないと腰が固まるリスクがあることがわかったので、なるべく動くようにしています。
魚のマグロみたいに、常に泳いでいないと死んでしまうように、私も常に動いていないと腰が逝ってしまうという訳ですww
指を痛めることは無い天性の指の形だったり、せっかくそれ以外の部分では仕事との折り合いがついているので、腰が理由だけで辞めることは無いようにするつもりです。
まぁ、コロナ自粛と相性悪いのが難点ですが、うまく腰痛と付き合うようにします…
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