今日は丸一日動き回ってたので写真多め。記事が重くて開けないようでしたらすみません。パソコンの方で見てもらった方がいいかな?
本日は朝から、いつもの散歩で1つ山を登って来ようかと思ったのですが、土砂降りの雨のため見送りました…晴れてから行けばいい。
変更して、ホテル近くの海べ公園を散策。
★「水辺の森公園」
広場を抜けると海が見えてきます。
正面に見えるのが女神大橋。ちなみにこれから船でこの橋の下をくぐってきます。フェリー乗り場も近かったのでこの公園を散策してました。
新型コロナで休止になって行けなかった稲佐山も見えますね。
向かい側には長崎美術館もあります。
出航まで時間あったので拝観しようかなとも思ったのですが、入口でみんな座って何かを書いているのを見て不思議に思ったので、ネットを見たら感染対策で拝観代表者の個人情報を記入しなければならないらしく、さすがにそこまでして見に行くのも何かあったらいやだなと思い撤退。
すみませんが旅途中の思ったことを今回はズバリ本音で書きます。
コロナが落ち着いたらいつでも来れるわけだし、今回は仕方ないかなと思いました。ここまで来る頃には雨もやんでいて。
さて、船に乗り向かった先は…
★「伊王島」
長崎港からこんな感じの高速船に乗って20分
今回初ということもあり、この旅のメイン!島に着いたら、複合ホテルのIsland長崎でレンタサイクルを借り
電動はありませんが徒歩よりは島内の移動が効率的になります!
「コスタ・デル・ソル」
はい。カッコよく名前がついてますが、要は海水浴場です。スペイン語で太陽の海岸という意味らしいです。名前が気になって行ってみた(笑)綺麗な海岸でしたよ!海水はまだ冷たくて海水浴は出来ないかな…潮の香りもして、波音も心地よくて、五感でフルに癒されてる感覚でした!
このために旅をしていると言っても良い!
「伊王島灯台」
灯台そのものというより、行くまでの道が良かった!視界ほとんど海だったし、晴れて開放感が凄かった!
この灯台は長崎原爆の爆風の影響もあったらしいですよ。グーグルマップ見てもそこそこ離れてるのにすごい威力…3代目の灯台らしい。
灯台先の見晴らしはこんな感じ
「夕陽ケ丘展望所」
灯台行く前にこの島で1番標高高いであろう場所にある展望台。韓国側を見る方角です。
ここに行くまで登坂続くので自転車でもシンドいかもしれませんが、帰りは下りなので楽ですよ!
そして返却までまだ時間あったので、島の反対側へ
「馬込教会」
長崎らしい風景ですね!中に入りたかったけど正午前までしかやってないみたいで断念。
今回海路からだったので気づかなかったけど、本土から陸路で行くとこんな大きな橋を渡ります!
「伊王島大橋」
チャリで往復したけど、ぶっちゃけ高所で怖かった(笑)歩道もそんなに広くないので大雨強風だったら煽られて25メートル下の海に落ちてたかも…ホント晴れてよかった。
さて、ホテルに戻ってチャリ返却してホテル内の天然温泉に入ろうと思ったけど、フェリーの時間が来てここでタイムアウト!
おそらく大橋まで行かなければ時間に余裕はあったかも。これもまた次回のお楽しみですね!
さて、市街地に戻り向かったのが
タイトルにある8年越しのリベンジ!
★「眼鏡橋」
何のリベンジかというと、ハートストーンが石垣内にあるらしい。前回は2時間の滞在で他も回ってたので発見は無理でした。
今回は…
ありましたよ!
ホントは近くで撮影したかったけど、近づくと場所が分からなくなるという例のパターン…
8年前に発見できてれば縁結びもまた運命が変わっていたのかな?
まぁそんな、たらればの話をしても仕方ないですね…もう30歳半ばだし、恋愛運はどちらにしても上向くことはなかったでしょう!
稲佐山とグラバー園にもハートストーンがあると友人に教えて貰ったのですが、どちらも今年はコロナ休園なのでここで打ち切りになります。
さて、次は雨降らなければ本来朝から登ろうと思っていたコースへ…
と、その前に山に入るので事前に腹ごしらえ!
眼鏡橋脇にある「共楽園」さんで、長崎ちゃんぽんを注文。
8年前ははほとんど食事せずに終わったので、昨日のトルコライスに続き、ご当地グルメを堪能。
驚いたのが、具材に牡蛎が入っていた!初めて見たけど例えるならチョコボール(例えが貧相ですみません)くらいの大きさの。確かに広島の牡蠣みたいに大きい身入れたら味の邪魔をしそうですが、ベビー?牡蛎はとても良い組み合わせでした!
いよいよ今日の最終目的に入口へ…
はい、入口で心が折れました…(笑)
階段キツいし、先が見えない…ちなみにこんな感じの所を30分ほどかけて登ります。
しかもお寺の脇から入ったから両脇墓だらけ…既に陽が落ちかけてて怖い…
苦労して行き着いた先は
★風頭公園
いきなり坂本龍馬様が待ってます!
ここも友人に教えてもらったスポットで、私もなぜ坂本龍馬?と思いましたが、勝海舟に連れられて江戸から長崎に来た時に、海軍の役割を説かれ、後に龍馬がここ、風頭山の中腹に亀山社中(後の海援隊)を設立することになります。その縁の地というわけ!港にはグラバーが住んでいたので、外国船の発注するのにも都合が良かったみたい。
歴史で習ったような気がするけど、忘れてること多いですよね…現地に行って納得するというのも旅の面白さだと思います。
そして陽が沈み
夜景に切り替わります。
画質落ちちゃったけど実際は凄い綺麗です。函館の周りに何も無い高いところから見下ろす夜景も綺麗だけど、長崎は山に囲まれて民家の灯りが混ざるので温かみのある色合いになります。
稲佐山からの夜景がコロナで見られなかったのは残念だけど、ここも良いスポットでした。
そして下山してある事に気付く。
靴が壊れた…旅に出ると行動範囲が広くなるので装備の方が耐えられなくなるんですよね…
明日の最終日はもっとハードになるのでABCマートに寄ってから帰るとします…
なぜ島に行ったり、ハードな行程を組むかと言うと、島については本土は大体過去に回ったから変化を付けたいというのと、別の記事で詳しく描きますが、日頃の運動不足で仕事に支障が出てるのでハードな行程になります。
写真多めですみませんが、今日はこの辺りで…
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