本題の前に、池袋のサンシャイン水族館一時休館になったのですね?(汗)新型コロちゃんの影響で…
一昨日行ったわけだからその後すぐ閉じたということでしょうね。
すごいタイミングだった(汗)
そしてつかの間の休息のあと、母の件で動きがありました。
先週に自宅で転倒して右半身麻痺になって在宅介護しながら生活して、昨日行きつけの病院に行くことになり診断が下されました。
端的に言うと、再び母の脳に転移している癌細胞が肥大化しているとのこと。右半身麻痺している様子見て、すぐに医者は家に帰らずこのまま入院しましょうと言いました。
先に今後の話すると、今週金曜日にレーザー照射治療ではなく今度は外科手術で再発した脳の癌細胞を取る。そしてその後に充分なリハビリを行い、退院予定は3月末ということになりました。
要は母は転倒したから右半身麻痺になったのではなく、因果関係が逆で脳のガン腫瘍が運動神経圧迫して体の自由が効かなくなり転倒して、麻痺の症状も出たというのが事の顛末。
親父は最初整形外科に行ったほうがいいんじゃない?と行ったけど、介助してる私が骨折もしてないのに右半身が麻痺するなんておかしいと思い、いきつけのガン治療の病院に連絡するよういったのが結果的にスピーディーな再発発見になって大事に至りませんでした。
今までと同じ全部後の先の水際対応が功を奏しています。
今後は先の先を取れるように母の様子を観察して月に一度様子の変化の考察擦り合わせを親父と月一でやることにしました。異常と判断したらすぐに病院に連絡することにします。本人にもヒアリングはしますが強がるので客観的な意見を集める。
入院の手続きしている最中に医師から今回の外科手術は成功率は高い話を聞いて安心しましたがこの際に医師に疑問をぶつけてみました。
母は乳がんから始まって闘病生活8年目。その間に2年おきくらいに外科手術が繰り返され、昨年脳に転移してからは3ヶ月おきに再発、ほとんど日帰りのレーザー照射治療とはいえ、入院必要な脳の外科手術も今回で2回目。治療が効果無いのかガンがしつこすぎるのか疑問でした。
医師もそこだけは触れてほしくなかったと本音漏らしましたが、レーザー照射治療自体は確実にガン細胞を焼いて小さくしているので効いてますが、それ以上にしつこいのだということらしいです。
100人ガン患者がいれば2、3人程稀に苦戦に苦戦を強いられるケースがあるようで今回奇しくもそれに当てはまるよう。
ただ現状水際で発見、対応できていますし、まだ治療方法は残されているので悲観することはないとの見解でした。
まぁ医師が大丈夫というなら従うしかないですけどね。
ということで一旦母は自宅を離れて入院することになり、約一ヶ月時間ができました。
正直これは私にも大きいことで、親父か私どちらかが在宅で見守らなければ行けなかった先週の状況では何もできなくなるところでした。
私に至っては親父が平日仕事なのでその間は施術訓練できないのでこのまま卒業できなくなるのではないかと思い詰める程デシタノデ。母には申し訳ないけどそれを気にする必要がなくなりました。もちろん平日定期的に病院に着替え等は持っていかないといけないので先月のように毎日訓練に出れるわけではないですが。
これで3月中に私は訓練校卒業しないとその後が地獄を見ることになることがわかったので今月はがんばっていきたいと思ってます。
そして地元の地域包括支援センターの担当とも前回パイプ作っていたので親父と一緒にその足で報告しにいき、今後の動き方についてアドバイスをもらいました。
現状母は一番軽い介護認定度なのでほとんどサービス受けられないそうで、今回の件で確実に介護度上がるから再認定調査の手続きしておきますとのこと。そしていきつけの病院の相談員と家族で話し合って自宅で自力で生活できるレベルまでリハビリを徹底してもらうよう調整してくださいとのアドバイスをもらいました。
いや〜私も介護職やってたから地域包括支援センターの利用をこれから介護生活に入る家族に紹介するだけの立場だったけど、いざ自分が利用者側になるとこんなに頼れる存在なんですね〜
フリーランス準備の時間的にも母の今後の対応についても少し光が見えてきた気がします!
それにしても先月末に弟の結婚相手の実家京都訪問済ませておいてホント良かったと思いました。それまでは母も元気だったのでね。今のところ全てが
結果オーライに働いているのが唯一の救いなのかなと思います。
次回は確定申告のお話をしたいと思います。ではまた…
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