今日はさいたまで私だけ夜間業務、明日の朝一もさいたまなのでアパートに戻らず新都心あたりでホテルに泊まろうと思います…
ここまでしてても会社からはボロクソに言われるだけですからね〜悲しい限りです
そして、実家に戻って気づいた異変…
洗濯物は溜まりっぱなし、使いっぱなしの食器はそのまま、部屋の掃除をしている形跡もない、そして母がコタツで横たわっていて、隣で親父がしかめっ面で座っているという異様な光景…
最初は状況が飲み込めなかったので車で買い出しなどしようと言って乗車したら、母が尋常ではないせき込み方と同時に何度も嘔吐を繰り返すのですぐ家に戻りました。
熱はないのに、車酔いするわけでもなく、家の中でもせき込む度に嘔吐を繰り返すのは尋常ではないことでようやく異変に気づきました。ちなみに親父は調子悪そうなことは気づいていて何回も母に具合を聞いてもはぐらかされ続けたのに苛立っていたようです。
しばらく記事にしてませんでしたが、母はガンの闘病中で週に一回抗がん剤投与に行っていて、父曰く三回目の摘出手術の時に肺にもガン細胞転移癒着していて、取りあえず除去できるところは除去して残りは抗がん剤治療に回しているが悪化しているのではないかと言うものの正確な原因が我々にわからないのは不安です。
そんなこんなで、急遽私の方で、母が食べられそうなものということで、野菜と鰹だしのおかゆ、エビ玉、サバのを焼いて食べさせました。
なぜか親父の方が「マッサン料理の腕上げたんじゃないのか?」とか言ってましたが、逆にあなたは何もしてきてないから腕落ちてますよと言いたかった(笑)
母は私が聞いても何も言わないので、何か医者から言われているのか、医者も知らない自覚症状があるのか埒があきませんでした。
父はこういう時は先のことをよく考えてて、夫婦の墓の場所を決めようと話し合いを持ったらしいですが、母は何も返答しなかったらしいので、私からまず月曜日に医者に二人で行ってきてと打診しました。
前の記事でマッチングアプリに登録しようかなんて浮ついた事申しましたが止めましたというか目が覚めました。
いつも自分が仕事などで大変な時期に身近な人はもっと大変なことになるこの連鎖は必ずまた来ると思うので、また心の準備しておこうと思います。
私に普通の生活は送れないことを改めて自覚しました。しばらくは休みの日は実家に戻ってそちらの家事もこなそうと思います。この家事スキルは自分と親族以外に発揮される日は来ないなとは思います…
場合によってはゴールデンウイークの三宅島行きもキャンセルしないとダメかなと思いますが、25歳の時から続くこの問題、一度私も積もったストレスで廃人になってしまっているから気をつけないといけないと思います。
最近はブログが日記みたいになりがちなのですみませんがご容赦下さい。
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