新章突入次の目的地は滋賀県です!
今回は大阪と京都をハシゴしており、その2ヶ所は色々なところに行っているのでまとめて別の記事にする予定です!
京都からすぐ行ける滋賀県の場所ということで近江神宮と琵琶湖湖畔を見て回りました。
京都駅から東海道本線と湖西線乗り継いで30分くらいの近場にあります!
近江神宮正面
いきなりこの階段はキツかった。
入口の門は朱色で派手でしたが、本殿は思ったより地味な感じでした・・・
ちなみに本殿がコチラ
近江神宮は昭和15年に建てられた比較的歴史の浅い建物であり、天智天皇を祭神としており天智天皇は時を認識することの大切さを早くから提唱していた関係で、各地の時計業者が日時計や水時計を境内に設置し、大昔の時計を再現しております。
そして天智天皇は百人一首でもトップを務めることから境内には百人一首のパネルがたくさんありました。
私は文系ですが古文は苦手で知識も無いので早々その場を後にしました。
私が行きたかったのは琵琶湖湖畔・・・
近江神宮から歩いて行ける距離だったので歩いて向かいました。
実際ついてみて驚いたのがやはりその広さ!!
写真のようにかろうじて対岸が見えるものの全体を見渡すことはできないほどの大きさでこんなところがあるのかと内心感動していました。
そして少し北のほうに向かうと謎の鳥居が・・・
この鳥居は「七本柳」と呼ばれ、比叡山の麓にある日吉大社の山王祭の時に神輿を船に乗せて湖上に出す会場になっているとのことでした。人もほとんどおらず、絶好の眺めのスポットだと思っていましたがまさか祭りに使われる場所とは思いませんでした・・・
そして遅めの昼食をとるために入ったのが「めしや 宮本むなし」
ご当地グルメというわけではなく関西方面のチェーン店で、関東でいう「やよい軒」のようなリーズナブルな定食屋です。店のネーミングがとてもおもしろいと思って入りました。その後、結構関西方面での食事はこのお店に頼ることが多かった気がします。
滋賀は1話完結!!
次の目的地へではまた次回・・・
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