人生徒然

こんにちはマッサンです。

今日体重を計ってみたら年末から体重が2kg近く痩せていました(笑)おなかのたるみもなくなり、順調かと思いきや別の障害が・・・

シェイプアップを目指したのにパンプアップしてしまいました（汗）根本的にやり方間違えたんだろうな〜

特に太ももはたるみ解消どころか筋肉がさらにつき、かちかちになって一回り太くなってしまってしまいましたが、これは仕事上、年末に鎌倉の公営住宅の4階まで階段で10往復以上した上に、年明けから現場といくつかの役所の移動で1時間以上寒い中徒歩で移動。バスもタクシーも通らない埼玉の郊外だったので必然的に鍛えられたのでしょう。

また自分のダイエット法として呼吸法がぴったりなので三木良介の「ロングブレスダイエット」を一貫してやっているのですが、腹筋が少し割れたのはいいとしてなぜか胸筋と肩幅ががっちりしてきてしまって、

理想はこんなスタイリッシュな感じなのに




現実は完全に土偶体形になってきました・・・

皆さんはどんなシェイプアップ法を持っていますか？

さて長くなりましたが本編・・・年明けに通帳を整理していたところ、証券口座とは別の純粋な預貯金の口座の金額が100万円を超えていたことに気付きました。忙しいあまり通帳あまり見ていませんでした（汗）

もちろん30歳超えててこの金額て人生いろいろ終わってるやろ？というツッコミは甘んじて受け入れます・・・

時々このブログでも私の預貯金額を赤裸々に公開していますが、100万円こえることなんて当然ほぼない5年ぶりくらいなのでちょっと感動しました。しかも転職した昨年の4月までは貯金10万円にも満たなかったので、約8ヶ月くらいでここまで貯められたのは予想外でした。

去年のGWには出雲、夏休みには広島、紅葉の時期には京都旅行と結構あちこちお金は使っているけれどなんとかここまで来たなという感じはします。もちろん今は実家暮らしなのでこれから再び一人暮らししてお金を貯めづらくなるのは覚悟しています!!

ここで今までの職歴とその当時の預貯金額（退職時）をまとめてみたいと思います。職務内容はブログ内でカテゴリーにわけているので初見の人はそちらをご覧ください。


・新卒で入社した会社の正社員の営業職勤続年数3年半（インセンティブ込みで手取り16万円、賞与年2回、パワハラ三昧・突然の給与カット・サービス残業込み）で300万円の預金あり。
→この後1社経てアパート暮らししながらニート2年間して預金残高1万円
※一人暮らしして日本一周してお金使っていたけど300万円あれば2年間はとりあえず生きられますという実体験を基にしたアドバイスです(笑)

・工場勤務時代1年半は日雇いでばらつきあり、退職時の預金残高5万円くらい。（外国人労働者が開始30分で逃げ出す現場多数経験）

・公共施設勤務契約社員で10ヶ月（手取り19万円、賞与無し、途中解雇、過去最高のパワハラに10連勤当たり前）では預金60万円

・前職の介護職1年間アルバイト勤務（時給800円台で週3･4勤務で月収8万円くらい？）では最終的な預金残高は8万円でした。貯金どころかそれまでの60万円の預金も切り崩してきた結果です。そこから今の金額までなんとか回復したわけです。

こう振り返ってみて萎える部分もあるのですが、実体験ではっきり言えることは一つ

薄給=ブラックはほぼイコール!!時間と健康の無駄だ辞めちまえ!!

やりがいがあるというならまだしも（それでも立ち止まって考えてほしい）、嫌々やっている仕事で薄給で労働環境がひどい所なら時間の無駄です。上記を見ればどれだけ時間を無駄にしてしかもお金になっていないかわかるでしょう？

本来なら新卒時からしっかり勤続してお金を貯めて、パートナー作って大切な時間を育んでというのを20代にするものでしょうが、薄給でブラックな所にいればお金も貯められなければ愛を育む時間すら奪われることになるわけです。

私はニートしている時にもちろん色々取捨選択しているわけで、預貯金という意味ではお金もすべて一度空にしているので今回またお金が溜まってきたというところで、お金の使い方はよく考えようとより強く思っています。

今回の100万円も楽して貯蓄できたわけではないですが、最低限の労働環境はあって無理をしすぎてないから貯まったんだと思います。使い道は守るところは守って投資資金はしっかり増やしてというのが理想ですね。

転職というのももちろん楽ではないしそれだけが正しい選択肢だとは思っていませんが、時間とお金を無駄にしないために効果的に使っていくべき手段だとは思います。

皆さんも良きライフプランの設計を!!ではまた・・・