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2017年10月25日

病室での親のコミュ力が半端じゃなかった

こんにちはマッサンです。

この前の台風で自宅が床下浸水・・・もう慣れました(汗)

いや慣れてはいけないんでしょうけど人生なんてただの苦行の連続だなと思います。

さて親が入院して一週間ほど経ちましたが・・・

ぶっちゃけて今の仕事が忙しくて今週は神奈川で日曜日から宿泊しながら仕事しているので医者からの呼び出しを除けばまだ一回くらいしか面会に行けてないです。正確に言うとその一回も直接顔を見たわけではないのですがその理由とは・・・

とある平日仕事を終えて帰宅ついでに途中下車して夜の面会時間終了すれすれに親の入院先にスーツのまま足を運んだ時の事。

親のいる病室でにぎやかな声が聞こえてきました。4人部屋と聞いていたので元気にやっているようでなによりと思い入室しようとしたところ、同部屋の患者のおばちゃんがうちの親と話していて「うちの息子の子供がね〜」とか「孫がかわいくてね〜」なんて楽しそうな内容が聞こえてきました。ウチの親は病室の患者の中では一番若いようで他のおばちゃんたちはおそらく孫も小学生以上とかそこそこ大きいのでしょう。

うちら兄弟は揃いも揃って独身なので、そんな中私が部屋に入っていったら「結婚してるの?」とか「彼女はいるの?」とかそっちの話に巻き込まれそうだったのを本能が直感して入室せずカーテンをそっ閉じそのまま帰りました(汗)

同部屋の患者さん自体も入院してまだ2日目くらいですぐ手術とかの人も多いらしく、すぐ部屋が離れ離れになるらしいのですがウチの親も含めてすぐに打ち解けている所を見るとコミュ力が半端じゃないなと思いました。

医者からの呼び出しが今後もあるそうなので会社の社長にも一応家庭事情は話してありますが、その時も「早く身を固めて孫でも見せれば喜ぶんじゃないの?」とアドバイスはいただくのですがそれが正しい親孝行なのか私にはわかりません。

親が入院する直前にも弟の同級生の女の子がスピード結婚スピード出産した報告が本人から入ってその内容をしきりに私にしてきましたが・・・

親の癌の進行具合もあちこち転移しているのでもはやステージいくつと言えるものでもなく、とりあえず3年前の1回目とは種類が違う2回目に手術した際に取り切れていなかった癌細胞が転移したのだろうということまで今日の段階ではわかっていますが、とりあえず早朝ゴミ出しやって休日にまとめて掃除などするそして仕事もこなすのが精いっぱいでゆとりなんてほとんどありません。

ただ思うのは今度お見舞いに行くときはなるべく平常心を装ってそっ閉じで逃げるのではなく、たとえおばちゃんたちに集中放火されても立ち向かえる心構えはしようかなと思っています(笑)

豆腐メンタルを鍛えるのも容易ではないということですね!!





posted by マッサン at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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