本題の前に、少しニュースで見て気になったのが国が「雇用保険料」の値上げの検討に入っているということ。
私は脱サラしているので関係ないのですが、正規・非正規問わずサラリーマンの方は旨味がどんどんなくなるなぁというお話。
雇用保険料は毎月の給与明細見ればわかります。事業者と被雇用者が折半で毎月支払っている税金で、色んな使われ方するけど、メジャーなのは失業給付。
私もその恩恵を受けたものではありますが、雇用保険料の毎月の天引きが増えるくらいなら、貯金さえあれば給付制度なんていらないと個人的には思いますね。
自己都合退職だと給付制限あるし、私のような放浪旅をする人でもなければすぐ次の仕事探すでしょうし。
そう考えると、サラリーマン時代は給与から天引きされるものが多すぎて、もともとも薄給だったから手元にほとんどお金残らなかったなと思います。
帳簿に関してはめんどくさいけど、自営業は基本、収入−経費だけの計算だから月々のお金の流れがとてもシンプルかつ、手元にお金が残りやすいなと感じています。
もちろん諸々の保証は無いので、自分で保険加入やリスクヘッジは必要ですけどね。
更なる大増税時代が待っているのでしょう。もちろん消費税除けば、母体が大きいサラリーマンからの徴収中心で。
では本題へ…
続きを読む…
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image