今しがた、NHKのニュースを観ていました。
福島県飯舘村の酪農されている180頭の乳牛のうち、
乳を搾ることの出来る確率の低い牛数十頭を
食肉用に加工するため、牛にお別れをするという内容でした。
トラックに牛を載せている、村内のある酪農農家のご夫婦の映像で、
おばあちゃんが泣きながらトラックの荷台越しに「ごめんね」って、
牛に別れを言っていました。
夫婦の悲しい表情と、走り去るトラックを見送るおばあちゃんの
切ない後姿が気の毒でした。
「もう酪農は出来ないのか?」 「いつかまた酪農始められる」
マサオは分かりません。信じることしか出来ません。
その後の「浜岡原発」と「福島原発と関係者の会見」のニュースに怒りました。
【期間限定】人気食材のおためしセットSALE