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2019年05月27日
食事リズム編:朝食の摂り方
こんばんは、masaです。
今回は朝食の摂り方について紹介していきます。
皆さんは朝起きたら朝食を食べていますか、その時に何を食べていますか?
今日は朝食の重要性を紹介します。
そもそも皆さんは朝食を摂りますか?
摂らないと答えた方はほぼ間違いなく太っていると思います。
朝食欠食がダメな理由は、
体温が上がらずエネルギー消費を少なくなるために太りやすくなるということ。
特に一番摂らなくてはならないのが糖質。
糖質は摂り過ぎれば太りますが、逆に摂らなかったりすると困る臓器が脳であります。
脳に送る糖質は血糖と言います
この脳のエネルギー源は血糖が枯渇すると、集中力低下や倦怠感、イライラを引き起こしたりします。
それでも、そんなことないよという方もいらっしゃると思います。
この時脳は筋肉を取り崩して血糖を作っています。
これを糖新生反応といい、筋肉から血糖を脳に送り込む働きをします。
もちろんですが、筋肉は糖質を脳に送り込むので筋肉量は減少し、運動能力やエネルギー消費の低下を招きます。
エネルギー消費が下がるという事は極力運動したくないという体になりますし、脳は色々なところで働いていますので枯渇すれば、空腹になり皆さんは食事すると思います。
エネルギーは消費しない状態で摂取が増えますので、エネルギーは有り余った状態になるので結果太ります。
さらに朝食摂らなければ、血糖が枯渇し強い空腹を感じると思います。
その空腹を我慢して乗り越えた時に、昼食または夕食で食べすぎてしまう原因にもなりますね。
しかも食べ過ぎれば、血糖が急上昇し、それを脂肪に変えるインスリンという分泌液が過剰に分泌され肥満に繋がります。
私たちの体には時計遺伝子というものがあり、いわゆる体内時計があります。
この遺伝子が糖質を摂らないことによって飢餓の危険を感じ、さらに非常時に備えて脂肪合成を促進する働きもあるようです。
つまり、糖質を摂取しないとう事は遺伝子的に見ると命に関わる事ということが分かります。
朝食を摂りたくても取れない理由が色々とあると思います。
お腹が空かないから
面倒だから
時間がないから
改善策としましては
お腹が空かない方は夕食後に飲食を控えてみましょう。
夕食後に飲食、または就寝前に飲食をするから空腹感が無く朝を迎えられるのかもしれません。
ですが、仕事中などで強い空腹感に襲われては業務に集中できないと思いますので、まずは夕食後の飲食を控えてみましょう。
朝食を摂るのが面倒という方は、とにかくお腹にモノを摂取してください。
ガッツリ白米を食べなくても構いません。
まずは飲み物や温かいスープだけを摂取していきましょう。
慣れてきたら固形物を摂取してみてください。
時間がないという方は、すぐ食べられる食品を買っておきましょう。
パンやコンビニのおにぎり、カロリーバーなど何でも構いません。
少しでもお腹を満たしてください。
朝食で温かいスープや飲み物を摂取することが実はポイントでもあります。
これは体温が上がり体が動かしやすくなるから。
思い出してみてください。体が冷えている時、皆さんはどうしていますか?
体を丸くしていると思いますし、体がかたまって動かしにくくなっていたと思います。
体温が上がらないと体は活動的には動けませんので温かいスープや飲み物を摂取することをお勧めします。
次に穀物や果物を摂ってみましょう。
穀物や果物には糖質がいっぱい含まれていますので糖新生反応を防ぐことができます。
最後に卵や納豆などのタンパク質のおかずを摂ってみましょう。
糖質とタンパク質は最高の組み合わせであり、体温をさらに上げ体を活動しやすい状態にしていくので体脂肪が溜まりにくくなっています。
糖質は脳のエネルギー源であり、摂取を怠れば色々な所から糖質を脳に送り込むという命令を脳は出します。
脳が無ければ体は動きませんの日々の糖質摂取を行なっていきましょう。
糖質を摂ったら太るという考えを持っている方もいらっしゃると思いますが、それは糖質を摂り過ぎれば太ります。
糖質を摂りすぎる原因は何なのかを今一度探ってみてください。
最後までいただきありがとうございました。
今回は朝食の摂り方について紹介していきます。
皆さんは朝起きたら朝食を食べていますか、その時に何を食べていますか?
今日は朝食の重要性を紹介します。
朝食で糖質とタンパク質を摂っている
そもそも皆さんは朝食を摂りますか?
摂らないと答えた方はほぼ間違いなく太っていると思います。
朝食欠食がダメな理由は、
体温が上がらずエネルギー消費を少なくなるために太りやすくなるということ。
特に一番摂らなくてはならないのが糖質。
糖質は摂り過ぎれば太りますが、逆に摂らなかったりすると困る臓器が脳であります。
脳に送る糖質は血糖と言います
この脳のエネルギー源は血糖が枯渇すると、集中力低下や倦怠感、イライラを引き起こしたりします。
それでも、そんなことないよという方もいらっしゃると思います。
この時脳は筋肉を取り崩して血糖を作っています。
これを糖新生反応といい、筋肉から血糖を脳に送り込む働きをします。
もちろんですが、筋肉は糖質を脳に送り込むので筋肉量は減少し、運動能力やエネルギー消費の低下を招きます。
エネルギー消費が下がるという事は極力運動したくないという体になりますし、脳は色々なところで働いていますので枯渇すれば、空腹になり皆さんは食事すると思います。
エネルギーは消費しない状態で摂取が増えますので、エネルギーは有り余った状態になるので結果太ります。
さらに朝食摂らなければ、血糖が枯渇し強い空腹を感じると思います。
その空腹を我慢して乗り越えた時に、昼食または夕食で食べすぎてしまう原因にもなりますね。
しかも食べ過ぎれば、血糖が急上昇し、それを脂肪に変えるインスリンという分泌液が過剰に分泌され肥満に繋がります。
私たちの体には時計遺伝子というものがあり、いわゆる体内時計があります。
この遺伝子が糖質を摂らないことによって飢餓の危険を感じ、さらに非常時に備えて脂肪合成を促進する働きもあるようです。
つまり、糖質を摂取しないとう事は遺伝子的に見ると命に関わる事ということが分かります。
朝食を摂るには摂るにはどうすれば良い?
朝食を摂りたくても取れない理由が色々とあると思います。
お腹が空かないから
面倒だから
時間がないから
改善策としましては
お腹が空かない方は夕食後に飲食を控えてみましょう。
夕食後に飲食、または就寝前に飲食をするから空腹感が無く朝を迎えられるのかもしれません。
ですが、仕事中などで強い空腹感に襲われては業務に集中できないと思いますので、まずは夕食後の飲食を控えてみましょう。
朝食を摂るのが面倒という方は、とにかくお腹にモノを摂取してください。
ガッツリ白米を食べなくても構いません。
まずは飲み物や温かいスープだけを摂取していきましょう。
慣れてきたら固形物を摂取してみてください。
時間がないという方は、すぐ食べられる食品を買っておきましょう。
パンやコンビニのおにぎり、カロリーバーなど何でも構いません。
少しでもお腹を満たしてください。
朝食のポイント
朝食で温かいスープや飲み物を摂取することが実はポイントでもあります。
これは体温が上がり体が動かしやすくなるから。
思い出してみてください。体が冷えている時、皆さんはどうしていますか?
体を丸くしていると思いますし、体がかたまって動かしにくくなっていたと思います。
体温が上がらないと体は活動的には動けませんので温かいスープや飲み物を摂取することをお勧めします。
次に穀物や果物を摂ってみましょう。
穀物や果物には糖質がいっぱい含まれていますので糖新生反応を防ぐことができます。
最後に卵や納豆などのタンパク質のおかずを摂ってみましょう。
糖質とタンパク質は最高の組み合わせであり、体温をさらに上げ体を活動しやすい状態にしていくので体脂肪が溜まりにくくなっています。
朝食は大事!
糖質は脳のエネルギー源であり、摂取を怠れば色々な所から糖質を脳に送り込むという命令を脳は出します。
脳が無ければ体は動きませんの日々の糖質摂取を行なっていきましょう。
糖質を摂ったら太るという考えを持っている方もいらっしゃると思いますが、それは糖質を摂り過ぎれば太ります。
糖質を摂りすぎる原因は何なのかを今一度探ってみてください。
最後までいただきありがとうございました。
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