2009年10月12日
薬師寺。
いつもご訪問と応援コメントありがとうございます。
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
すこーし役立つかもしれない情報とおーいに役立たない情報を
お届けしています。
長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
・--------------------------------------------------------・
・--------------------------------------------------------・
というわけで。
奈良の薬師寺に行ってまいりました。
まずは北門の輿樂門です。
何て読むのだろう。
まあ、さして問題ではない。
中に入ると、大講堂があります。
横に長すぎて、写真に収まりきれませんでした・・・。
そして進みますと。
金堂があり、中に薬師寺三尊像がいらっしゃいます。
ここでは、お坊さまが薬師寺の歴史について、オヤジギャグ連発で
ご説明されていましたよ。
最近のお坊さまはお笑いも習得されているようですね。
感心感心。
金堂は1528年に戦火に巻きこまれ、焼け落ちましたが、銅でできて
いた仏様はご無事だったそうです。
銅でも溶けそうな気がするのですが、無事だったとおっしゃるのだから、
無事だったのです。
この金堂の左右に西塔と東塔が位置します。
撮った角度とか全然違うのですが、写真はこんな感じ。
こちらは中門という門より外から撮っているので、中門を
真ん中に端に塔が位置しているように見えますね。
うーん。
説明が、わけわかんない。
それぞれの塔はこんな感じ。
西塔 東塔
西塔(さいとう)は火事で焼け落ちてしまいました。(建て替えた)
一方、東塔(とうとう)は名前がよかったのでしょう。
「とうとう」最後まで焼け落ちませんでした。
・・・私の言葉じゃないですよ。
お坊さまがそうおっしゃったのです。
ホントだよ。
ところで、来年は遷都1300年祭なのですが、東塔は老朽化の
ため、それが終わったら取り壊されて、建て直しされるそうです。
そう聞いたら、ぼーと見上げていた私でしたが、急に、おぉ、
そうなのかぁと感動してしまいました。単純。
今後10年はこの形を見れないそうですよ。
見るなら今の内ですYO!
急ぎましょうYO!
(は?)
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まずは北門の輿樂門です。
何て読むのだろう。
まあ、さして問題ではない。
中に入ると、大講堂があります。
横に長すぎて、写真に収まりきれませんでした・・・。
そして進みますと。
金堂があり、中に薬師寺三尊像がいらっしゃいます。
ここでは、お坊さまが薬師寺の歴史について、オヤジギャグ連発で
ご説明されていましたよ。
最近のお坊さまはお笑いも習得されているようですね。
感心感心。
金堂は1528年に戦火に巻きこまれ、焼け落ちましたが、銅でできて
いた仏様はご無事だったそうです。
銅でも溶けそうな気がするのですが、無事だったとおっしゃるのだから、
無事だったのです。
この金堂の左右に西塔と東塔が位置します。
撮った角度とか全然違うのですが、写真はこんな感じ。
こちらは中門という門より外から撮っているので、中門を
真ん中に端に塔が位置しているように見えますね。
うーん。
説明が、わけわかんない。
それぞれの塔はこんな感じ。
西塔 東塔
西塔(さいとう)は火事で焼け落ちてしまいました。(建て替えた)
一方、東塔(とうとう)は名前がよかったのでしょう。
「とうとう」最後まで焼け落ちませんでした。
・・・私の言葉じゃないですよ。
お坊さまがそうおっしゃったのです。
ホントだよ。
ところで、来年は遷都1300年祭なのですが、東塔は老朽化の
ため、それが終わったら取り壊されて、建て直しされるそうです。
そう聞いたら、ぼーと見上げていた私でしたが、急に、おぉ、
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