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こやね
アフィリエイト(←最近はこの言葉もすんなり出てきた)2年目です。大変そうですが、楽しんでやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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2009年06月08日
お酒の適量って?
いつもご訪問と応援コメントありがとうございます。
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
すこーし役立つかもしれない情報とおーいに役立たない情報を
お届けしています。
長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。


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人によって解釈は様々ですが、一般的に適量の決め手となるのは
血中アルコール濃度だそうです。

アルコールは約20%が胃で、残りの80%が小腸で吸収され、
血流に乗って全身を巡る途中、肝臓で分解されます。

しかし、肝臓のアルコール分解能力は限界があり、1時間で体重1kg
につき0.1g程度。

処理しきれなかった分のアルコールは血液中に残り、再び体内を
ぐるぐる循環します。

そして。
血流がよくなり、リラックスしたり、陽気 太陽 になる「ほろ酔い状態」
の時には、アルコール血中濃度が0.1%なのだとか。

これ以上濃度が高くなると、ふらついたり、吐き気をもよおしたりと
酩酊状態に陥ってしまうそうです。

というわけで。
お酒の「適量」とは血中濃度が0.1%までに抑えられる分量なのですね。

アルコールは1時間で体重1kgにつき0.1g分解するのだから、
例えば、体重60kgの人は1時間で6g分解します。

日本酒1合(アルコール22g相当)を飲んだとき、
22÷6=3.666・・・となり、3〜4時間で分解することになります。

これを「酒1単位」と呼ぶそうです。

《酒1単位に相当する量》
・日本酒1合(180mL) ・ビール大瓶1本(633mL) 
・ワイン1/3本(240mL) ・ウイスキーの水割り2杯(60mL)


そして医学的には「1日2単位まで」というのが定説だそうです。

お酒を美味しく楽しく頂くためにも適量を心がけましょうねー。





以前、友人とどれほど飲んだか定かではない程、お酒を飲んだ
ことがあります。

友人と別れ、帰りの電車に乗ろうと改札に入ったとき、財布がないのに
気づきました。

切符売り場に忘れたかと思い、駅員さんに説明して改札を通してもらおうと
思うのに、頭が回らず、説明の言葉が全く出ないのです。困った

ひたすら「財布が財布が。すみません、すみません」と繰り返しました。

さらに焦ったのは、ホームに戻った時、駅看板が二重に見えたこと。

本気で、私やばいと血の気がざーっと引き、寝たらダメ寝たらダメ!
とひたすら唱えながら帰りました。

ひどく恐かったです・・・。

もうこんな飲み方絶対しないぞ!
その時、そう心に決めましたさー。

それ以来、私は二日酔いになるほどお酒を飲んだことは断じて、な・・・・。



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