2023年07月29日
アフィリエイトブログ異世界編 第2話
︎異世界転生
目が覚めると、私は異世界の森の中にいた。
「はっ!?ここはどこだ?」
ふと横に目をやると神々しい、いかにもって感じの白鬚の老人がたっていた。
ハナコ:「あなたは?」
白髭の老人:「私はこの世界の神様、名を"マリク"と申す。」 白鬚の老人が答える。
ハナコ:「ここはいったい?」
マリク:「この世界はアフィリエイトの世界」
私はそこでマリクに、この世界を救う勇者だと言われた。 マリクは私にこの世界の危機を説明した。 邪悪な魔王がこの世界を支配しようとしており、その手下の魔物が各地で暴れているというのだ。 マリクは私に魔王を倒すように頼んだ。
私は困惑した。 私は勇者などではない。 私は広告アフェリエイターだ。 私は戦闘も魔法もできない。 私はこの世界に何も貢献できない。 そう思っていた。
しかし、マリクは私に一つの力を与えてくれた。 それは、自分のブログやSNSを使って、この世界の商品やサービスを紹介することができる力だった。 マリクは私に、この力を使って人々に情報や知識を提供し、人々の生活を豊かにすることを目指すように言った。
私は驚いた。 私はこの世界で広告アフェリエイターとして活躍できるのだろうか? 私はこの世界の商品やサービスをどうやって評価するのだろうか? 私は人々の反応や感想をどうやって知るのだろうか?
私はマリクに尋ねたが、マリクは笑って答えなかった。 マリクは私に幸運を祈って消えてしまった。
私は一人残された。 私は不安だったが、諦めるわけにはいかなかった。 私は自分のスマートフォンを取り出した。 そこにはマリクから与えられたブログやSNSのアプリが入っていたが、まだ使える状態ではなかった。
どうやら、この世界ではインターネットに接続するには特別な魔法の装置が必要らしい。 それがあれば、この世界中に自分のブログやSNSを拡散することができるらしい。
私はその装置を手に入れる方法を探した。 すると、スマートフォン画面に地図が表示された。 インターネットは繋がっていないのに何故?
どうやら近くに村があるらしい。 村に行けば何か情報が手に入るかもしれない。
私は早速、その村へ向うことにした。
(お菓子の広告↓)
|
︎プロフィール
名前:マリク
年齢:不詳
性別:不詳
職業:自称「神様」
特徴:突如主人公の目の前に現れる謎の白鬚の老人。自身をこの世界の「神様」と自称するが、まだ謎の存在である。
前回の序章だと王様からお願いされるのですが、
いきなりお城に召喚って流れにするとお金が簡単に支給されたり、何もない0からスタートって感じの流れにならないと思い、あえて森の中からスタートを切らせてもらいました。(スマートフォンは無ければ話が始まらないのでご了承ください。)
もちろん、途中からお城へ呼び出されるシーンなども考える予定です。
これからどのように話を進めて行こうか楽しみです。
続きが読みたいと感じた方は応援よろしくお願いいたします。
(広告)
Xserverドメイン
︎ランキングに参加しています。 ↓以下を押して、応援してもらえれば幸いです。
にほんブログ村
アフィリエイトランキング
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12117359
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック