プラウド津田沼前原東 価格は？！ イオンモール近接の好立地！！
ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス モデルルーム訪問
ザ・レジデンス津田沼奏の杜 現地訪問 賃貸住戸も募集中！
アーバンガール その３５５ 津田沼×携帯キャンギャルの女子高生さん プラウド津田沼前原
今回ご紹介するのは
プラウド津田沼前原東 です！
［物件概要］
売主：野村不動産株式会社
施工：東洋建設株式会社
価格：未定 72.38m2〜 87.45m2 (非分譲住戸除く)
総戸数：49戸 (うち非分譲住戸3戸)
規模：地上7階
交通：総武線・総武線快速 「津田沼」駅 徒歩7分 新京成線 「新津田沼」駅 徒歩5分
所在地：千葉県船橋市前原東一丁目209-12（地番）
竣工：平成29年4月中旬 (予定)
地図はこちらです↓
※画像はクリックすると大きくなります
最初に言ってしまいますが文句なしの買ってもいいマンションです。津田沼駅を最寄りとするマンションは多数あります。とくに奏の杜エリアでの供給量は多く、現在も販売予定を合わせると３物件あります。奏の杜エリアはひとつの街ですからどの物件を選んでも住みやすいでしょうし資産価値としても魅力的なことは以前からお伝えしてきました。しかしながら『津田沼駅近くに住みたいけれど奏の杜は苦手で・・・』という方も少なからずいるでしょう。奏の杜は新興住宅街ですから子育てファミリーが主体の街です。だからこそ活気が合って住みやすいわけですがそのような雰囲気が苦手な方にとってはどんぴしゃのマンションでしょう。
同マンションは津田沼駅近くに位置していながら静かな住環境に位置しています。悪く言えば奏の杜のような明るい雰囲気はありません。しかし、静かな住環境にありながら駅に近く大型商業施設に近いということが同マンションのウリです。現地を見ていただければわかりますが、とても徒歩２分のところに大型商業施設があるとは思えない雰囲気です。何も知らずに現地だけを見せられたら駅から１０分、いやもっともっと歩いた住宅街なんだろうなぁ〜と感じるでしょう。
もう一つ注目してほしいのは４９戸というこじんまりとしたマンションであることです。基本的には大規模マンションのほうが有利な部分は多いのですが、小規模だからこその邸宅感が味わえるのは魅力的です。
外観を見てもかっこいいですね〜。プラウドの中でもレベルが高いです！！
※画像はクリックすると大きくなります
津田沼駅からの交通アクセスは総武快速線で東京駅まで直通２７分と思いのほか都心へ近いエリアとなっています。また始発もありますから座っての通勤も可能です。ただ、総武線沿線に住んだことがありますが津田沼始発の席取りはレベルが高く座ろうという行為に疲れてしまうのでは？と思ってしまいます(笑)始発駅のメリットは帰宅時に津田沼行きに乗れば家に帰れるということもあります。津田沼より以東に住んでいると『なんだ津田沼行きかぁ』と思うことが多々あります。
※画像はクリックすると大きくなります
それでは予定価格をご覧ください↓
プラウド津田沼前原東 予定価格と間取り
仕様、構造
・二重床、二重天井
・天井高２４３０ｍｍ
・床スラブ圧 ２００ｍｍ〜
・キッチンカウンター天然御影石
・食器洗い乾燥機
・床暖房
・保温浴槽
・浴室扉Ｗタオルバー
・トイレ手洗い付きカウンター
ディスポーザーはないものの全体的にグレードは高いですね。浴室のライトが埋め込み式だったり、各部屋にドアキャッチャーがあったり、とくに玄関周りの造りこみはさすがだなぁと思いました。
あとはアドレスが船橋市になりますから習志野市である奏の杜とは検討者も変わってくるでしょう。お互いに地元愛が強い街ですからできればアドレスが変わりたくないという方も多いはずです。
【総評】
同じ津田沼駅最寄りのマンションではありますが奏の杜とはまったく違う雰囲気のため見比べてみると面白いでしょう。周辺住民と仲間意識をもって賑やかに生活したいのか、ひっそりと自分だけの邸宅で静かに暮らしたいのか、自身に合った方を選ぶといいでしょう。
マンマニは自信をもって買い推奨しますが、いずれにせよサクッと売れてしまうことが予想されます。予算が収まる方はまずは現地とモデルルームを見学してみてください。１０数年マンションウォッチをしていますが津田沼駅最寄りでこのようなマンションには初めて出会いました。今後津田沼駅ではタワーマンションの建設が予定されていますが、その頃には奏の杜を含めて供給はほとんどない状態でしょう。今買っておかないと中古で検討するしかなくなりますから買える状況の方は焦ることも必要です。
一歩奥まった閑静な住宅街に住みながらにして大型商業施設へ徒歩２分、ターミナル駅へ徒歩７分、そしてプラウドブランド。『いや〜これはいい！』思わず声に出してしまいました。
記事内画像出典：プラウド津田沼前原東公式ＨＰ
Twitterもフォローお願いします
マンションマニア公式アカウント
『アーバンガール』もご覧ください
アーバンガール byマンションマニア
『マンションマニアのマンマンタイム』もご覧ください
マンションマニアのマンマンタイム
【このカテゴリーの最新記事】
