2017年03月21日
イギリス観光5日目 A(stuffa tours)
前回の引き続き、スタッファツアーのお話です。
ついにフィンガルの洞窟(stuff、スタッファ島にあります)
の地に足を踏み入れるときになりました♩
youtubeに動画をアップしたのでよかったら見て下さい〜。
六角柱がこんにブワーっと並んでいるなんて過ごいですよね!
誰かが溶岩を削って作った人口物かと思いきや、自然がつくったものだそうです。
驚きですが、蜂の巣も結晶も思えば六角柱ですよね。
この洞窟の先にはいったい何があるのか・・・
と中をのぞいてみるとただの行き止まりです。
溶岩が冷えかたまるときに、温度低下とともに溶岩が収縮して、
固まって、崩れたり浸食するとこうなると説明でありました。
自然界において六角形というのは理にかなった形なのね。
この六角形が出来上がる瞬間を見てみたいです。
フィンガルの洞窟を見たあとは、アイオナ島です。
幅1.6km、長さ5.6kmの小さな島らしく、住民は170人くらいとのことです。
レストランやお土産屋さんも、1・2店舗しか見かけませんでしたがあります。
小さくやってるお店ですよ。
お手洗いもありますー。
アイオナ島の浜辺。
あなたはこの家の主ですか?笑鶏がちょこんと1匹います。
にわとりやうさぎとよく出くわしたんですが、野生なのか飼われてるのか
よくわからない子がいっぱいでした。
羊の群れも見ました。
砂浜には鳥。
動物たちにとってのびのび生活できる楽園のような場所ですね。
住民と思える人には、1家族と、あとおばあさん1人に会ったかなあ。
海辺の家。どんな暮らしをしてるのかなあ〜。
アイオナ修道院
アイオナ修道院は中世前期のキリスト教布教の中心地だったそうです。
世界で最も美しい本といわれている?「ケルズの書」(聖書の手写本)もここで
作られたらしいです。ケルズの書はアイルランドの国宝になってるんだって。
残念ながらケルズの書を知らない・・・。
海岸と草原の中を歩いて、アイオナ修道院を見て船着き場に戻る頃には
西日も傾き夕方へ。
来た道を戻ります。
夕日の色で黄金色だ(バスより)
お城(船)
オーバンの街並み
スタッファツアー(sutaffa tours )、大満足です〜!
さて、船から降りた私たち。
とってもお腹がすいていて、ホテルに帰る前に、いいにおいに呼び止められました。
エビの丸揚げと、ポテト、グリンピースと、あとこれは・・・
カニだった気がします??
船を降りて、埠頭を歩きながらオーバンの街にもどる途中で見つけた屋台です。
出来立てでおいしかったです♩
MacGillivary's Seafood
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g186501-d3222289-Reviews-MacGillivray_s_Seafood-Oban_Argyll_and_Bute_Scotland.html
メニューはこちら。
その後、ホテルに1度戻って、ちゃんとしたお食事をしに街へ出かけました。
たくさんお客さんの入っていた Cuan Mor で夕食です。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g186501-d1081314-Reviews-Cuan_Mor-Oban_Argyll_and_Bute_Scotland.html
シーフードだらけ食べました。
お腹いっぱいです。
ツアー前に私が寄った朝からやってるお店も見つけたので貼っておきます〜。
Kitchen Gerden
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g186501-d1720837-Reviews-Kitchen_Garden-Oban_Argyll_and_Bute_Scotland.html
次回はオーバンからエディンバラまでドライブです♩
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6075030
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック