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2020年04月11日
トルコ旅行5泊6日B前編
3日目の午前はカッパドキアのローカルレシピを学べるツアーに参加しました◎
通訳つき(英語の)のツアーです♪
まるでウルルン滞在記のようでした。
実際にカッパドキアに住んでいる方のご自宅に行って学べる料理教室ツアーで、
料理の仕方はもちろん、どんな暮らしをしているかも見ることができました◎
※気づけばガイドさんも一緒にトルコ料理づくり笑
まずは、買い出しから!
こちらの車に乗って出かけます♪
人里離れたのぼりくだりの厳しい渓谷を走っていくので、
道中もスリリングで楽しかったです笑
市場到着。
野菜の種がたくさん売られています。
果物も野菜もたくさん売っています☆
唐辛子が山積みになって売られています!
唐辛子といっても、
この類の唐辛子は野菜のようにして食べるのが主流みたいです。
ご自宅に行くまでの道中にて
岩に穴発見!これはきっと自然にできた穴ですね。
ご自宅到着!
庭の広いご自宅でした。
鶏が自宅周辺を自由に歩いていましたよ。
到着すると、料理を教えてくれるお母さんが紅茶をいれてくれました。
朝ごはんを食べながらお出迎え。
「あなたたちも食べていいのよ!」と言ってくれました。
チーズとバター、パンがメインですね。
食べながら料理開始です!
ガイドさんとご家族は長い付き合いですので、リラックスした雰囲気です。
作る料理はこちら
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ(なす料理)
レンティルスープ(豆のスープ)
ドルマ(米とピーマンの詰め物)
サルマ(クスクス?とブドウの葉を使用)
ヘルワ(デザート)
これはドルマづくりです。米と玉ねぎがボールに入っています。
ディルやパセリなどの香草をたっぷり入れて、
赤玉ねぎ、チリパウダー、トマトペースト、スパイスや塩などを入れていきます。
ピーマン、ズッキーニをドルマの型にします。
残った生地に、おそらくクスクス的なものを混ぜまして、
ブドウの葉でくるんでサルマに。
パプリカでズッキーニやピーマンに蓋をして、
お湯を入れて煮詰めていきます。
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ用の具材づくり。
なんとガスバーナーが登場!お野菜を炒めます。
レンティルスープづくりです。
豆をゆでた後に、ざるで漉しています。
デザートのヘルワづくりです。
真っ白な小麦粉と砂糖&油。
茶色くしたら出来上がり。
おいしそうでヘルシーな食卓になりました!
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ
レンティルスープ(豆のスープ)
ドルマ(米とピーマンの詰め物)
サルマ(クスクス?とブドウの葉を使用)
トルコ珈琲も入れてくれました。
デザートのヘルワと一緒に。
カップを逆さにしてます。
占いをしています◎
トルコ珈琲はカップに粉が残るのですが、
その残った粉の形で運勢を占うそうです。結果はヒミツ笑
お部屋にあった暖炉。
とっても美味しくヘルシーなごはんでした♪
ご家族みんなフレンドリーで優しく、なごやかな時間を過ごせました。
通訳つき(英語の)のツアーです♪
まるでウルルン滞在記のようでした。
実際にカッパドキアに住んでいる方のご自宅に行って学べる料理教室ツアーで、
料理の仕方はもちろん、どんな暮らしをしているかも見ることができました◎
※気づけばガイドさんも一緒にトルコ料理づくり笑
まずは、買い出しから!
こちらの車に乗って出かけます♪
人里離れたのぼりくだりの厳しい渓谷を走っていくので、
道中もスリリングで楽しかったです笑
市場到着。
野菜の種がたくさん売られています。
果物も野菜もたくさん売っています☆
唐辛子が山積みになって売られています!
唐辛子といっても、
この類の唐辛子は野菜のようにして食べるのが主流みたいです。
ご自宅に行くまでの道中にて
岩に穴発見!これはきっと自然にできた穴ですね。
ご自宅到着!
庭の広いご自宅でした。
鶏が自宅周辺を自由に歩いていましたよ。
到着すると、料理を教えてくれるお母さんが紅茶をいれてくれました。
朝ごはんを食べながらお出迎え。
「あなたたちも食べていいのよ!」と言ってくれました。
チーズとバター、パンがメインですね。
食べながら料理開始です!
ガイドさんとご家族は長い付き合いですので、リラックスした雰囲気です。
作る料理はこちら
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ(なす料理)
レンティルスープ(豆のスープ)
ドルマ(米とピーマンの詰め物)
サルマ(クスクス?とブドウの葉を使用)
ヘルワ(デザート)
これはドルマづくりです。米と玉ねぎがボールに入っています。
ディルやパセリなどの香草をたっぷり入れて、
赤玉ねぎ、チリパウダー、トマトペースト、スパイスや塩などを入れていきます。
ピーマン、ズッキーニをドルマの型にします。
残った生地に、おそらくクスクス的なものを混ぜまして、
ブドウの葉でくるんでサルマに。
パプリカでズッキーニやピーマンに蓋をして、
お湯を入れて煮詰めていきます。
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ用の具材づくり。
なんとガスバーナーが登場!お野菜を炒めます。
レンティルスープづくりです。
豆をゆでた後に、ざるで漉しています。
デザートのヘルワづくりです。
真っ白な小麦粉と砂糖&油。
茶色くしたら出来上がり。
おいしそうでヘルシーな食卓になりました!
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ
レンティルスープ(豆のスープ)
ドルマ(米とピーマンの詰め物)
サルマ(クスクス?とブドウの葉を使用)
トルコ珈琲も入れてくれました。
デザートのヘルワと一緒に。
カップを逆さにしてます。
占いをしています◎
トルコ珈琲はカップに粉が残るのですが、
その残った粉の形で運勢を占うそうです。結果はヒミツ笑
お部屋にあった暖炉。
とっても美味しくヘルシーなごはんでした♪
ご家族みんなフレンドリーで優しく、なごやかな時間を過ごせました。
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2020年04月10日
2020年04月09日
トルコ旅行5泊6日A中編
熱気球ツアーからはじまった2日目。
この日は、カッパドキアの見どころをおさえたツアーに参加◎
気球ツアー以外は何も決めずに現地入りしましたので、ホテルを通してツアー予約しました。
カッパドキアには、レッドツアー、グリーンツアーと呼ばれる、
定番スポットを巡るツアーが各社で用意されてますが、
我々のツアーはそのどちらでもありません。
ホテルをシャトルバスで出発し、
Rose Valleyコースのスタート地へ。
2時間程度のハイキングのスタートです。
桜が咲いてる!と思いきや、アーモンドの木だと教えてもらいました。
このとき4月でしたので、桜と同じように春に咲くんですね。
杏の花も咲いていました。
写真はアーモンドだと思われます!
道を歩いていると、ナッツ屋さんがありました。
杏の種がすごくおいしいんですよ!アーモンドに見た目もそっくり。
でも甘味があるんです♪
面白い岩が連なっています。
右の岩、四角い窓のような穴が空いてますね。
カッパドキアは冬の寒さは厳しく、夏の暑さは厳しいのですが、
洞窟は過ごしやすいので、紀元前3000年前から洞窟や岩の中で生活していた記録があり、
今現在も洞窟で生活している人がいるんですよ!
というわけでこの窓は!!!
・・・おそらくこれは鳩の窓。
小さい穴は鳩の穴。
鳩を食べるのかと思いきや、鳩の糞を肥料にしているそうですよ!
これが人用の穴
これはたぶん鳩
これは人よう・・・何やら置いてありますね!
歩いていると、ちらほらとポプラの木がありました。
男の子が生まれるとポプラの木を植えるそうです。
将来その子の財産になるからとのこと。
トイレ。今現在このトイレがどのように使われているのかは定かではありませんが、
昔は左にある壺に用を足して、捨てに行っていたそうです。
木の枝の間に壺が!!?鳩の小屋にでもしてるのかな。
イスラム教からの迫害を恐れたキリスト教が渓谷に隠れ住んでいました。
いくつか点々と教会跡があります。
人物の頭上裏に丸が描かれています。
高貴な精神を持つとされる人物の裏に書かれます。
キリストさんの裏にはよく書かれているのを見ます。
十字には種類がたくさんあります!
調べたところ、これはマルタ十字のようです。
綺麗な曲線ですね!
やわらかな岩だからこそできる形なのか、自然の浸食でこうなったのか・・・。
ハイキングの終点地は小さな街です。
洞窟でできている住居ですよ、すごいですよね!!
前には小さなカフェやお店がありました。
先程の場所からシャトルバスで北東へ。
「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩群があります。
前回youtubeでご紹介した場所です。
妖精の煙突の作り方
@火山を起こして、凝灰岩の大地をつくる。
※上は柔らかめ、下はかたくすること
Aその凝灰岩を、雨に打たせ、湖や川などで浸食させる。
B洪水や強風でさらに削る
C妖精煙突の出現!
写真のとおり、巨大です。
煙突の下には妖精たちが暮らしていたという伝説があります。
なんとも不思議で美しい光景!
お次はターキッシュなランチからスタートです◎
この日は、カッパドキアの見どころをおさえたツアーに参加◎
気球ツアー以外は何も決めずに現地入りしましたので、ホテルを通してツアー予約しました。
カッパドキアには、レッドツアー、グリーンツアーと呼ばれる、
定番スポットを巡るツアーが各社で用意されてますが、
我々のツアーはそのどちらでもありません。
ホテルをシャトルバスで出発し、
Rose Valleyコースのスタート地へ。
2時間程度のハイキングのスタートです。
桜が咲いてる!と思いきや、アーモンドの木だと教えてもらいました。
このとき4月でしたので、桜と同じように春に咲くんですね。
杏の花も咲いていました。
写真はアーモンドだと思われます!
道を歩いていると、ナッツ屋さんがありました。
杏の種がすごくおいしいんですよ!アーモンドに見た目もそっくり。
でも甘味があるんです♪
面白い岩が連なっています。
右の岩、四角い窓のような穴が空いてますね。
カッパドキアは冬の寒さは厳しく、夏の暑さは厳しいのですが、
洞窟は過ごしやすいので、紀元前3000年前から洞窟や岩の中で生活していた記録があり、
今現在も洞窟で生活している人がいるんですよ!
というわけでこの窓は!!!
・・・おそらくこれは鳩の窓。
小さい穴は鳩の穴。
鳩を食べるのかと思いきや、鳩の糞を肥料にしているそうですよ!
これが人用の穴
これはたぶん鳩
これは人よう・・・何やら置いてありますね!
歩いていると、ちらほらとポプラの木がありました。
男の子が生まれるとポプラの木を植えるそうです。
将来その子の財産になるからとのこと。
トイレ。今現在このトイレがどのように使われているのかは定かではありませんが、
昔は左にある壺に用を足して、捨てに行っていたそうです。
木の枝の間に壺が!!?鳩の小屋にでもしてるのかな。
イスラム教からの迫害を恐れたキリスト教が渓谷に隠れ住んでいました。
いくつか点々と教会跡があります。
人物の頭上裏に丸が描かれています。
高貴な精神を持つとされる人物の裏に書かれます。
キリストさんの裏にはよく書かれているのを見ます。
十字には種類がたくさんあります!
調べたところ、これはマルタ十字のようです。
綺麗な曲線ですね!
やわらかな岩だからこそできる形なのか、自然の浸食でこうなったのか・・・。
ハイキングの終点地は小さな街です。
洞窟でできている住居ですよ、すごいですよね!!
前には小さなカフェやお店がありました。
先程の場所からシャトルバスで北東へ。
「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩群があります。
前回youtubeでご紹介した場所です。
妖精の煙突の作り方
@火山を起こして、凝灰岩の大地をつくる。
※上は柔らかめ、下はかたくすること
Aその凝灰岩を、雨に打たせ、湖や川などで浸食させる。
B洪水や強風でさらに削る
C妖精煙突の出現!
写真のとおり、巨大です。
煙突の下には妖精たちが暮らしていたという伝説があります。
なんとも不思議で美しい光景!
お次はターキッシュなランチからスタートです◎