秋分の日と十五夜: ちょっと息抜き

2015年09月20日

秋分の日と十五夜

秋分の日は春分の日と同じく「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際には昼の方が長いそうです。

秋分の日だからといって皆さん何かされるのでしょうか？

私は国民の祝日としか捉えておらず、何もしたことがございません。

おはぎも食べません。　シルバーウイーク　ばんざい！だけです。

国民の祝日に関する法律では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としている。とのこと

8月のお盆でお墓参りできなかった方は秋分の日でもよさそうですね。

秋分の日と十五夜、「中秋の名月」は別物で新月と呼ばれる月が出ないときから満月になるまで

およそ15日ほどかかることから十五夜と言われているそうです。

十五夜は満月を意味しているそうですが、必ずしも満月とは限らないそうです。

2015年の十五夜は9月27日ですが、満月は9月28日とのこと

実りの秋　十五夜は収穫を祝った行事です。

ススキは稲穂に似ているところから使われウサギは神話からでうさぎが餅をついているのは

米の収穫を感謝する意味だそうです。

月見団子は十五夜の時に15個食べると健康に良いとされているそうですが、

15個はきついですよね～　逆に体によくないような気がします。m(._.)m