りますが、
更新頻度が低くても訪問を継続して下さった皆様方
に対し、
感謝の念を込めて記事を書いてみようと思います。
実際に私自身、諸々の諸事情により9月の下旬から、
10月の最直前期に学習時間の確保が困難な事態に
遭遇。
結果、私自身の得意技である高速回転を使用した過
去問と予想模試の融合化に支障をきたし、
過酷だった昨年度の試験よりも低い得点率で幕を閉
じました。
そんな私自身の今の心境としましては、
まぁ、過ぎてしまった事を今更うじうじ悩んでい
ても仕方がない。
こんなくだらない事で時間を浪費するより、もっと
有益な事に邁進していこう ^◇^
という不合格に対する耐性の高さに自らも驚いてい
ますね。
そんな耐性力のアップも隣人の女子留学生の逆襲が
炸裂した昨年度に培われた結末と言えますが、
今年はとても良い子にしてくれたので申し訳ない気
持ちでいっぱいです。
それでは最後となりますが、直前期の私の頭によぎ
った格言を一つ紹介してみましょう。
その格言とは、
切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ。 一足進め。
先は極楽。
この格言は剣豪・宮本武蔵先生の作と言われてます
が、
今の私の心境でこの歌を独自に解釈してみますと、
自らの目標に対し死に物狂いで打ち込んできたので
あれば
様々な重圧に屈する事なく一足先に進んだ勇者であ
るからこそ、
その後は心地良い解放感が待ち受けている、
という見解に至ります。
実際に私が尊敬している宮本武蔵先生は真剣で六十
数戦して全勝してますが、
真剣勝負だからこそ敗北は即ち死を意味しています。
換言しますと、幾度となく極限の精神状態を乗り越
えてきた、
武蔵先生の偉大さが伝わっている歌とも言えますが、
明日の試験は如何なる結末を迎えようとも命まで奪
われる訳ではない。
だからこそ、これまで培ってきた独学を如何なく
発揮し、全力を尽くして戦ってこい!
の一言で締め括らせて頂きます ^-^
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