発達障害の人間が仕事に就くまで

障害者雇用で勤務し、何とか出社出来てきましたが、4ヶ月目で休職に至りました。


うつ病とそれに伴い神経症状で労務不能と診断され、傷病手当を受給しました。


入社してから色々なストレスがあるなかで、何とか生活を整え、ストレスを解消しながらだったのですが


限界が来てしまったようです。


一緒に仕事をしていた人とも上手くいかず、相当に疲労して心が折れてしまったのです。



自分の未熟さも当然の原因なのですが、結果的に休職になっても限界が来るまでやり切れた思いはあります。


つまり後悔はありませんでしたし、よくやったと自分をほめてあげたい気持ちです。




全力でやって最悪な結果になったのならば、例え過去にタイムスリップをしてもそれ以上の結果は出せません。


それが後悔しない理由なのです。


今を全力で生きていけば、失敗しても後悔することすらなくなります。


休職中は自分の心身をしっかり休めて、自分のこれからの未来を考えるいい機会になりました。


休職できたこと自体も本当によかったことなのです。