現代の医学は症状を抑える対処療法が中心ですが、これは病気を治してるわけではありません。
何故なら症状というのは身体が病気を治そうとして出ている反応なので、それを抑えてしまうと病気はなかなか治らないということです。
例えば、風邪をひいて熱が出たり咳や鼻水が出たりした場合に薬を飲んだりしますよね。これは何をしてるかというと、せっかく働いてる自分の自然免疫を働かないようにしてるということになります。症状は楽になりますが、風邪が治ったわけではありません。
薬が大好きな現代人は、自らすすんで免疫力を弱くしてしまって病気になりやすい身体を作っています。
あまりにも症状が酷くて我慢出来ない時は仕方ないですが、そうでなければ寝て治すより他方法はないです。動物達は皆そうしてますもんね。
そもそもなんですが、病気になって慌てて薬に頼るより前に、普段から食べる物に気をつけたり、適度な運動したり、睡眠を十分にとったりするのが一番です。
病気になりたくなければ、ですが。
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