バイヤーmanaがおすすめする30代からしたいメイク: バイヤー＆トラベルライターmanaのおすすめいろいろ

2020年07月10日

バイヤーmanaがおすすめする30代からしたいメイク

◆30歳からは肌の印象が大事◆

大人になるほどメイクで隠したいパーツは増えますが、あれもこれもは逆効果。毎日のメイクがもっと楽しくなる大人の美容のあり方をここではお伝えします。

◆メイクは見た目以上の魅力を引き出すツール◆

あなたにとって、メイクとはどんな存在でしょうか？シミやくすみなどを隠してくれるメイクは、大人にとって欠かせないもの。大人世代は「いい年だから…」とファッションもメイクも無難にすませてしまいがちですが、メイクに対する好奇心やメイクを楽しむ気持ちは、年齢を重ねるほど、その人の魅力にダイレクトに反映されると思います。

◆潤いがあるだけで、大人の魅力は高まる◆

同世代で、きれいだなと思う人を想像してみてください。メイクが上手だとか、顔立ちが整っているということに関係なく、その人から漂うポジティブで幸せそうな雰囲気を、「素敵だな」と感じていると思います。肌がツヤツヤしているだけで、毎日が充実していて幸せそうな印象を受け、一緒にいるこちらもハッピーな気持ちになります。

◆続けること。それがきれいの近道◆

食事の前に必ずお水をひと口飲んだり、撮影中の軽いストレッチを欠かさなかったり…「美は一日にしてならず」という言葉があるように、1日や２日だけ、美容に良いことをしたくらいではきれいになれないのは、身に染みていらっしゃる方も多いはず。だからこそ、できないことに目を向けるのではなく、できることを続けてはいかがでしょう？

◆メイクはファッションの一部、トータルで考える◆

雑誌を見ていると、美しい女優やモデルに目を引かれますよね。撮影現場では、メイクのほか、ヘアスタイリスト、ファッションスタイリストと、さまざまな分野のプロたちがひとつのスタイルをつくりあげています。それぞれがバランスよくマッチすることで、美しく仕上がります。たとえば、キラキラと光るダイヤモンドが耳にきらめいていて、真っ赤なリップ、目元にもチラチラと光を放つようなアイシャドウというのは、フォーマルな席にはとてもドラマチックで華やかですが、日j等ではトゥーマッチ。

◆時にはご褒美を。大人こそ贅沢ケアを取り入れて◆
みなさんは、日々ご自身にどんなケアをしていますか？たとえば毎日の化粧品。ナイトクリームでも良いですし、週末だけに使うパックでも！そうやって自分のために気持ちが上がるような習慣を取り入れることで、メイクだけではつくれない、「なんだか素敵ね」という大人のきれいが身につくはず。

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◆大人のナチュラルメイクは、自分を知ることが第一歩◆

美しくなるという事は、自分を知ること。肌が乾燥しやすいのであれば、クリームやオイルが欠かせないし、テカリやすい肌なら角質ケアできるローションを取り入れてみる。マスカラやアイライナーを取り入れたほうがいい顔立ちもあれば、やりすぎるとトゥーマッチになる顔立ちの方もいるはずです。

◆大人世代のきれいが決まる！10大アイテム◆

30代からは、何を使うかがきれいの決め手に。“大人だからこそ”の美しさやおしゃれを手に入れるための、20代までとは違うコスメ選びの視点を紹介します。

◆化粧下地でメイク全体の印象が決まる◆
みずみずしい肌なだけで元気な人に見えるように、肌は全体の印象を決める大切なポイント。化粧下地は、そんな大人の肌になくてはならないアイテムです。休日や近所への買い物程度なら、下地だけでベースメイクを完了させても問題ないくらいに補正効果が高いので、下地を使わないのはもったいない！選ぶときは保湿力、伸びの良さ、透明感のあるものを基準に。