2014年09月01日
妊娠6か月 おしりに激痛が走る
妊娠6か月に入った頃、左側のおしりの頬あたりに違和感が出始めました(;´・ω・)
最初は寝違えたかな?どこかに打ったのかな?くらいの痛さでしたが、1週間過ぎるころには激痛に( ゚Д゚)!
歩くのも痛い、寝返りも痛い、とにかく痛い・・・。
そしてどんどん痛くなって、左側の腰からおしりから太ももまで痛い&しびれ(´-ω-`)
病院で聞くと、お腹が大きくなってきたのと、便秘・ガス溜まりなどで神経が圧迫されているとのこと。
病名は言われなかったですが、ネットで調べるとおそらく坐骨神経痛なるものではないかと思います。
薬は処方されなかったので、がんばって自力で回復しました!
回復方法その1 安静
とにかく痛くて歩けなかったので会社を休んで2日半安静にしました。
回復方法その2 骨盤ベルトを着ける。
安静にして少し良くなった後は会社に行く時など出かける時は必ず着用しました。
腹帯として買った犬印のものです!
犬印本舗 なが〜く使えるマタニティベルト M・Lサイズ 産前産後 妊婦帯 INUJIRUSHI 産前〜産後までこれ1本でOK! 価格:4,860円 |
坐骨神経痛にはトコちゃんベルトも良いとネットの評判でした。
価格:6,458円 |
私は犬印のもので十分でした(*´▽`*)キュッと締め付けると気持ちいいでんです♪
このタイプのベルトはお腹を支えてくれるので、少しでも重くなったお腹が、神経を圧迫しないようにと頑張って今も着けてます(*´▽`*)
トイレ面倒ですけどね(;´・ω・)
回復方法 その3 骨盤低筋を鍛える
これは産婦人科で、産後の尿漏れを防ぐために教えてもらった運動です。
骨盤低筋を鍛えれば、お腹を支える筋肉も鍛えられるかも!と思い毎日行ってます♪
1.おしりの穴を閉じ、4秒間数え、緩める。
上記の動作を、
・椅子に座って肩幅に足を開いた状態
・立って、肩幅に足を開いて、ダイニングテーブルくらいの高さのものに両手をついた状態
・仰向けに寝て両膝を軽く立てた状態
で各20回計60回行う。
回復方法その4 ストレッチ
筋肉をほぐして痛みを取ろう作戦です!
妊婦さんのストレッチ方法でよく紹介されているものです(*´▽`*)
・仰向けで寝て、膝を立てる
・立てた両膝を息を吐きながら右に倒す。
・息を吸いながら両膝を元に戻したら、息を吐きながら左に倒す。
これを20回繰り返す。
これらを行ったところ、ウソのようにおしりの痛み消えました(*´▽`*)
さらに、子宮頸管が短めと言われていたのも、ちゃんと平均の長さに!
おしりの痛みは産後まで我慢しないといけないかも(;´・ω・)と思っていましたが、無事治って良かったです。
私にとってこの激痛はつわりに匹敵する辛さでした・・・。
痛みが消えて本当に良かった〜(*´▽`*)
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