2014年08月17日
妊娠検査薬のフライング
私はhcg注射を打つことで排卵をおこしていました。
繋留流産後、高プロラクチンとなってしまい、薬を飲んでいたのですが
なかなか妊娠に至らず、排卵していないこともあったのでhcgを注射して強制的に排卵をおこしていました。
この注射をしていると何が困るって、妊娠検査薬のフライングが難しい!
毎月ベビちゃんの訪れを今か今かと待っていたせっかちな私。
2か月に1回は我慢できずに妊娠検査薬をつかってフライング。
しかし、このhcgの成分が妊娠していなくても妊娠検査薬で陽性反応を出してしまうのです。
注射を打ってから1週間で成分が抜けるというお話から、人によっては20日は体に残るなんて話も。
私もフライングで妊娠検査薬を試し、陽性反応がでてぬか喜びしたことも・・・。
(だだの薬の影響での陽性反応で妊娠には至っておらず。)
その時の検査薬がこちら
日に日に線が濃くなっているし、これは!と思ったのですが
排卵日から16日目には生理が来てしまいました。
横に書いてある日付は排卵日から数えた日にちです。
私の場合、hcgは14日は体に残るようでした(;´・ω・)
今回、妊娠が判明した時もフライングで妊娠検査薬を試しました。
懲りずに(;´・ω・)せっかちです。
今回のものも画像を乗せたかったのですが、ちょっと変色して汚いので控えます(;´・ω・)
妊娠していないときと妊娠した時の陽性反応の違いは
(妊娠した時の検査薬は排卵日から14日目にしか試していないので14日目のものを比較しました)
●線の太さが太い
●検査薬の陽性反応が1分以内に出る(終了線より早くでるくらい)
私の場合この2点が違いでした。
妊娠してない場合の反応は終了線に比べ陽性反応の線が細めなのです。
14日目は写真だと太く見えるのですが、細く濃い線がでて、周りに薄い線が広がっているような感じです。
これが、妊娠している時は均一の濃さで太く陽性反応がでました。
陽性反応が出るまでの時間は本当に全然違いまいた。
チェックワンをつかって検査したのですが、妊娠していないときは陽性反応がでるまで
5分くらいかかり、その後、30分くらいかけて徐々に濃くなっていきます。
妊娠しているときは1分程度ですぐに濃い陽性反応がでました。
妊娠検査薬のフライングは私のように排卵誘発剤を使っている場合は判断が非常に難しいですし
自然妊娠の方も普段は気づかないか化学流産がわかってしまい落ち込んでしまうことも・・・。
でも待ちきれずについつい(;´・ω・)
フライングの妊娠検査薬はドゥチェック・チェックワンと試しましたが
どちらもあまり変わらない気がします。
ネットではクリアブルーが早い時点でも妊娠反応が出やすいと書いているサイトを見ましたよ(´ω`*)
ただ、線が濃くなっていくか毎日比較する場合は同じ検査薬を使うことをおススメします。
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毎月、毎月生理がきたり、妊娠検査薬が反応しなかったり落ち込みますよね。
私は生理がきてしまった月は旦那くんとちょっと素敵なおいしい外食をする!
と決めて、生理後に楽しみをつくるようにしてました(*´▽`*)
気持ちの切り替え大事です!
フライングせず待てるならその方が妊娠検査薬代も無駄にならなくていいに違いないんですけどね(;´・ω・)
生理予定日1週間後に検査するなら確実に妊娠しているかどうか判定できますし・・。
今回の記事はご参考までに(´ω`*)
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